中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

紫蘇と姫リンゴで、どんなメニュー?

2012年11月26日 | 中華街メモ

 横浜中華街は料理だけの街ではありません。

 いろいろな切り口でこの街を観察してみると、普段あまり気づかない面白いものが見えてきたり、あるいは新しいアイディアが生まれたり、勇気づけられたりと、結構楽しむことができるのです。

 先日の発見は、これ!

 歩道の植え込みの中にあるものです。



 紫蘇ですね。

 季節が外れているせいか、葉っぱは干からびているし、実もパサパサでした。
 でも、旬のときに来たら最高かもよ。


 
 南門シルクロードの街路樹。

 姫リンゴです。



 かなり色づいてきました。

 食べてもウマくないので、これはジャガイモの芽を発芽させないための触媒として使うかな。



 と言いながら、来月は落ちている実を拾って食べていたりして…
 


←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アンコウの四川風火鍋仕立て ... | トップ | 中華街に津軽三味線が響いた »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
姫リンゴ (馬の骨)
2012-11-27 22:27:34
姫リンゴはジャガイモの芽を発芽させないための触媒として利用されているんですか?

新発見です。
返信する
あれ? (管理人)
2012-11-27 22:37:26
>馬の骨さん
姫リンゴじゃなくて、
アルプスの乙女だったかな。
どちらにしても同じようなものですが。
食べるより、発芽防止としての役割が大きいです。
返信する

コメントを投稿

中華街メモ」カテゴリの最新記事