中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「一楽」にて 鶏もも肉と野菜の新疆風炒め煮

2019年06月28日 | 中華街(大通り)

 久しぶりで石川町駅北口に降り立つと、西陽門の先の風景がガラリと変わっていた。空間が広く感じられる。しかも見慣れぬ建物が見えている。
 そう、いままで視界を遮っていたビルが無くなっているのだった。行政書士会館が建て直しのため解体されていた。

 中華街に足を踏み入れると、なんだか以前の雰囲気とは違う。 

 食べ放題、焼き小龍包のほかに、タピオカが目立っている。

 最近、最も違和感があるのは、この日私が訪ねようとしているお店の看板が……
 白い点線で囲んでいるのは、画像に処理をしたのではなく、店が看板の周囲をLEDで光らせているのである。赤丸で囲んだお店が、この日の訪問先「一楽」である。
 それにしても凄いことになっているよなぁ……

 まずは生ビールでのどを潤すことに。ツマミにきゅうりの漬物をいただく。女将さん相手に話をしているうちに、私が注文したランチが運ばれてきた。

 ここの若き料理人が、またちょっと変わったものを出していたので、週替わりメニューから「鶏もも肉と野菜の新疆風炒め煮」というのを選んだのだ。
 もう一つの「豚タンとしし唐の貴州炒め」にも目がいったが、なんせ一人だから2食は無理。以前なら複数でランチに行けたので、3品ぐらいシェアをしていたから、一日でいろいろなランチを食べることができたのになぁ……

 食後は変らぬ美味しさの杏仁豆腐と、サービスのコーヒー♪
 次の休みには「同發本館」か、「獅門酒楼」か、それとも「楽園」か……。「広東飯店」も永いこと行ってないからなぁ、どこにしようかなぁ……。

 朝早く起きて「エロガッパ」にするか……。そんな手もあるなぁ……。

 

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (KINCHAN60)
2019-07-01 09:53:00
あのでかい看板の下にいる客引き二人邪魔でウザイ・・・
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Unknown (管理人)
2019-07-01 13:22:38
>KINCHAN60さん
久しぶりのコメント、ありがとうございます。
なんか入りづらくなりましたね。
路地側からアプローチするのがいいみたいです。
返信する

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