
アリーマさんやぶりさんのところで話題になっている「武夷」。 ここは線路の向こう側、文化体育館近くにある「武夷菜館」の点心舗で、最近、こちらにオープンさせた店です。 なかなか面白そうな点心がたくさんありますが、ウマイと思ったのが猫耳。 中華街では“豚の耳”があるから、ここでは“猫の耳”も売っているんだろうと思ったら大間違いです。 猫の耳に似た形をした点心なのです。 揚げパンのようなものと思ってください。 内部は真っ白。まるでパンですね。 もっちりしていて、なかなか美味しい! 今まで聞いた話だと猫耳というのは麺の一種で、小麦粉を捏ねて猫の耳のようにしたあと、茹でてからスープに入れて食べる方式ばかりだと思っていました。 でも、揚げてしまうという食べ方もあったんですね。 ![]() こちらは、オープンして間もなくの頃に食べた海蛎餅(ハイリーピン)。 福建の食べ物だそうです。 これは週末中華の教授がすでに召し上がっておられました。 ![]() 中身は肉、野菜、カキ(?)…なんだかよくわかりませんでした。 それにしても、ぶりさんの写真によれば、店内で麺や粥まで食べられるようですね。 奥のテーブルは、いつ見ても従業員が作業をしていたり、お茶を飲んでいたりするので、入りそびれていましたが、そのうち潜入してみたいと思います。 【地図】 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
頼んで蒸してくれるなら、片っ端から頼んで店内で飲茶をしたいものです。
私は揚げてから間もないものを買って帰ってから食べましたが、
それでも美味しかったので、
揚げたてを店内でいただいたら、もっと美味しいのでしょうね。
ココといい、隆蓮といい、宿題が溜まっていきます (笑)
死ぬまでに一度は喰いたいです。
このお店とても気になっていたので
嬉しいです。
猫耳~揚げたのは食べたことがないです。
今度色々チャレンジしてみます^m^
猫耳、美味しそうですね♪
もっとも、本当に猫の耳・・・とは思ってもみませんでしたが(笑)。
夏休みはもうじき終わりますよ。
やり残した宿題をかたづけましょう。
猫の耳、うまいです。
馬の耳は…ないです。
以前ここに入っていた「頂好」とは、
取り扱っている商品の種類が違いますね。
もう一つ気になっているのは、
衣装ケースや発泡スチロールの箱に点心を入れて路上で売っている人たち。
一度だけ油条を買ったことがありますが、
焼餅や海蛎餅なども見えました。
文化体育館近くに本店がありますが、
ほかにも支店がいくつか。
福建の店でしょうね。
今後は、中華街の中に料理店が進出してくるかも。