
今日は久々に時間をかけて横浜中華街を巡回パトロールしてきた。 相変わらずの激しい変化を実感。その一部をご紹介する。 冒頭の写真は北門横にあった「Lui 上海 紫禁城」跡。閉店後、しばらく閉鎖されたままであったが、最近はなにやら工事が始まっている。 今日も解体業者が来て、内部をかなり撤去していた。 ここの賃料は、不動産屋情報によれば月額120万円。どんな人が借りるのだろうか。 次の写真は北門通りにある駐車場。とうとう昨日、閉鎖された。 ![]() 屋根付きのいい駐車場だったのだが、今後は10階建ての事務所ビルが建つようだ。 ![]() 廃止する駐車場があれば、新たに開業する駐車場もある。 これは堀川沿いの中保健所横。以前は運輸会社があったところである。いつの間にか駐車場になっていた。 特筆すべきはその料金。他の駐車場が値下げしている中で、ここは今月から値上げしたようだ。土日祝日の昼間は30分300円だったのが400円になっていた。 ![]() 北門通りの「錦臨門」。昨年の3月にオープンした店だが、早くもリニューアルか。 ![]() こちらは関帝廟通りの「太合殿」。週末中華氏から情報を得て見に行ってみた。 なにかの工事をしているみたいだ。 ![]() 近づいてみると、内装の解体工事だった。 閉店するとの貼り紙があった。 ![]() 関帝廟通りの揚州ビル。これも週末中華氏からの情報で見に行ってみた。 完全にお店ができる雰囲気だった。どうやら物販店になりそうだ。 ![]() これは長安道と西門通りに面する不思議な店。以前は帽子やら衣料品などを売る店だったのだが、数ヶ月前から解体新築工事をしており、最近はほぼ出来上がりつつあった。それが、なんと解体し始めているようだ。 何ができるのかなぁ…。 ![]() 昨年11月、西門通りのチャイナシティ3階にオープンした「蘭亭」。書道のほか喫茶部門もあったのだが、最近は書道教室だけになってしまったようだ。 ![]() 南門通り。シャッターが閉まってしまった店が2軒。 ![]() さらに、「ハオ」もしばらく休業らしい。いい感じの店だったので、早く再開できることを祈ろう。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
本当ですかっ!
そうなら、いいですねぇ。
歓迎します。
そうです、「欣葉」でした。
それが「紫禁城」になり、
その後「Lui 上海 紫禁城」と店名が変わりました。
ポスターの写真はルーロー飯です。
小皿でいろいろな料理が手頃な値段で食べられるので、結構利用しました。
紫禁城になってからは、行っていませんが、店の前に角煮丼?
のパスターが貼ってあって、一度食べてみようかなと思いながら結局閉店してしまいました。
中華街のはずれの店って、中心部が混んでいるとき、結構すいていたりして、重宝するんですけどね。
家賃だけでなく、最初は保証金も必要ですから、
開店のための資金は大変な額になります。
そして紫禁城跡は正確に言えば北門の外です。
微妙ですよね。
他にも賃貸で物件が出ていますが、
70万とか60万くらいでした。
いずれにしろ、そのうち次の店がオープンするはずです。
かなりの額に思えますが、中華街の賃貸料相場って実際はどのくらいのものなんでしょう?
ここは立地が良さそうにみえて、中華街としてはハズレになるので微妙ですよね。
色々厳しいご時勢ではあるけれど、西の入り口が閉まったままだとどうも寂れた空気感が漂ってしまうので、早くどこか決まるとよいなあ・・・と漠然と思いながらいつも通り過ぎています。
私も錦臨門の海鮮丼の写真を見て通り過ぎていました。
そのうち食べてみようと思っております。
中華らしからぬ海鮮丼の写真に首をかしげながら
いつも前を通ってました。
福満園本館、別館も最近ちょっと雰囲気が変わってきている気がします。
福満園グループ自体が変わりつつあるのかも。
でもなぜか新館は変わりないように見えるのでした。
ここは今でも休日ランチがいかにも観光客向け、という風にならないので、
見ていてほっとします。