
「心龍」のランチメニュー板が変わっていた。 内容的にはどうなのか、詳しく比較していないので分からないが、ざっと見たところあまり変化はないように感じる… そんな中で、新しいランチメニューとして、こんなのが出ていた。 ![]() 焼豚つけ麺である。 少し前の情報かもしれないが、同店のランチメニューがぐるなびに出ている。 それによると… 1.海の幸と筍の野菜薄塩炒め 700円 2.海老蟹棒肉とニラの玉子炒め 680円 3.豚レバとニラ香味炒め 630円 4.豚バラと玉子田舎風醤油煮 700円 5.牛肉の四川風辛味煮込み 700円 6.牛肉と冬筍の黒ペッパー炒め 680円 7.豚肉と茄子のピリ辛炒め 680円 8.にんにくの芽と豚肉香味炒め 650円 9.ホイコーロー 680円 10.小貝柱入り麻婆豆腐 650円 11.鶏肉とカシューナッツ辛味炒め 650円 12.鶏の唐揚げ特製ソースかけ 680円 13.牛モツと長葱の蠣油炒め 650円 14.新鮮トマトと玉子炒め 650円 15.海老、イカのチリソース炒め 700円 16.すぶた(黒酢) 680円 17.豚肉と干し豆腐のピリ辛炒め 680円 18.鶏かつのスイートチリソースかけ 700円 A.タンタンメン 650円 B.海鮮鶏スープメン 750円 C.海苔ワンタンメン 700円 D.上海風焼きそば 780円 E.豚かつチリソースかけ炒飯 800円 F.冷し中華(ほうれん草メン) 800円 G.ハマサンマメン 700円 H.特製ネギそば(玉子メンマ付) このようなラインナップだった。 どうやら、つけ麺は最近登場してきたらしい。 ならば、食べてみようということで即注文。 ![]() まずは枝豆と高菜のあえもの。ウマイ! ![]() 豆を食べているうちにメインの「焼豚つけ麺」が登場。 想像していたルックスとずいぶん違う… ドーンと海苔が入っている姿に衝撃を受ける。 こりゃあどこか和風の感じじゃないですか。 メンマもデカイ! ![]() 麺は相当な太さである。細めのうどんくらいだろうか。 もっちりとした触感。食べ応えのある硬さ。 ゆっくり食べていると、腹一杯になるほどだ。 ![]() スープはこってりとした濃い味。これだけ飲んでも美味しい! そして、そこに入っていたのは、焼豚というよりも角煮。 大きめのが2個沈んでいた。 これを箸でつまんで食べるわけだが、かなり危険である。 けっこうなサイズなので、スープから引き揚げて口に運んでいく途中でポトリなんていうことも…。 そうなるとタプタプのスープの中にドボンと落下しかねない。 結果は当然、白いワイシャツが茶色まみれに! 肉をクリアしても、もっと危ないのがゆで卵だ。 ここのは2分の1に切ったものではなく、豪快にまるまる1個入っている。 箸使いの名人でもこれを1回でつまみ上げるのは至難の業だろう。 我々のような素人だと、つまむだけで1分近くかかってしまう。 で、偶然うまくつかめたとしても、恐る恐る口まで運んでいく途中で、ポロリと床に転げ落ちてしまう… そういう事件を避けようとして、スープの中で箸を使ってゆで卵を切断しようとする人がいるが、これもかなり危険な行為である。 ゆで卵が容器の中であっちこちへ逃げ回り、挙句の果てにはスープからカウンターに飛び出し、あっという間もなく床へ落下していく… ここの“ゆで卵問題”の解決はなかなか難しい。 ![]() セットで付いてくる水餃子。 ピリッとした辛味のあるタレによくあう。 ご飯が欲しくなる水餃子だ。 ![]() 食後の杏仁豆腐。 甘さを抑えたフワトロ。余計なものを入れずシンプル。 なかなか美味しい。 ![]() |
レンゲ一つで全て解消しそうな気もしますが。
このランチにはレンゲが必要だったんだぁ。
次回からついてくるのかな。
でも、冒頭の枝豆と、餃子が、やっぱり中華街ですね♪
野毛の剛つけ麺は食べたことがありませんが、
心龍の麺はこわもてでした。