
夜は虫の音が聞こえるとはいえ、日中は完全に真夏の一週間でしたね。 仕事で外に出ていたら、熱中症もどきで頭が痛くなるは、のぼせてフラフラするはで、久々のグロッキー状態に。 そんな暑いなか、先週も汗を拭き拭き中華街ランチに行って来ました。 そこで食べたものは… ![]() 市場通りのはずれにある「江南」で干拌麺(700円)。 ネギチャーシュー麺の和えそばですね。「海南飯店」の汁なしと比べると、ずいぶんと色が濃くて汁も多いようです。 そして、麺が熱い! ![]() 別な日に食べた「江南」の冷やし中華(700円)。 つゆダボで「全冷中」好みかも。ただしナルトが入っていないのが残念。 ![]() 中山路の「獅門酒楼」で食べた担担涼麺(900円)。 なかなか美味しいのですが、値段のわりにボリュームが足りないかなぁ。 ![]() 混ぜ混ぜした状態。 あっという間に完食です。 ![]() 冷やし系を食べていた一週間ですが、初日にはこんなものも! 「一楽」の日替わりメニューで提供されていた「真鯛の山椒オイル煮込み」。 名前を見ただけでは想像もできませんでしたが、お姉さん曰く「グランドメニューで出ているので、それをご存知でしたらこれの容貌が分かったんでしょうけどね…」。 見ただけで汗が噴き出してきました。 ![]() 食べ終えた後のドンブリ。 真鯛だけを食べたつもりですが、山椒の実も大量に摂取していたようです。 ![]() 残った唐辛子を出してみました。 とんでもない分量です。 ![]() そして残った山椒の実。 痺れるような刺激! そこに激辛の唐辛子と、濃厚なオイルが混じって、たいへん美味しくいただきました。 ![]() でも、大汗! おしぼりは必須です。 ![]() |
ナルトが無いのは、右巻きに置くのか左巻きに置くのかで、客の喧嘩が始まるのを避けるためだと思います。
想像もしてなかったものでしたが、うまかったです。
ただし山椒の辛味がひーひーでした。
(いまだに冷たいのはイマイチ。。)
私が食事中、おばちゃんはアンマンを食べていました。
それはどこの?と聞くと、聚楽のだよとの答え。
そのあとが笑っちゃいました。
「これ食べる?」と言いながら、
食べかけのアンマンを裂いて私にくれようとするのです。
いい婆ちゃんだ。
あれは痺れました。
唐辛子は見た目ほどではないのですが、
山椒が凄い。
美味しくて麻辣でしたね。
クセになりそう。
まったく冷たくありません。
ぬるくもない、あったかい…そんな感じです。
そして、美味しい。
戦争中は中国で苦労したみたいですよ。
そんな話をしていたけど、いったい何歳なのかな…