
観光客の皆さんは大通りから「横浜博覧館」に入っていきますが、私は必ず裏口から入館するよう心掛けています。 裏口入学と違って、こういうところは正々堂々と入れるし、また面白いネタが転がっていたりするからです。 昨日も新たな発見がありました。 ![]() 壁に中国の風景が描かれていますが、その中に和風の建物が垣間見えます。 これって、「安楽園」のイメージじゃないでしょうか。 ![]() こちらは理髪店の2階。 窓のデザインは、緑色の十字に赤い交差部分。 「安楽園」で使っていたのと同じです。 ![]() 駐車場に埋め込まれた煉瓦。 よく見ると桜の刻印が! これは「安楽園」跡地から出土した小菅集治監製のものですね。 ここの裏口、結構楽しいじゃないですか。 ![]() |
他にもあるかもよ。
探してね。