鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

あわただしく今日は過ぎていく。

2007-03-16 21:54:49 | 直言!
そして気になる部屋を掃除した。埃を拭いている時間がない。静電気で埃をすいとるはたきで棚の上を丁寧にふいた。パソコンの周りもテレビもストーブも吹いた。そしてそれから急いで掃除機をかけた。
掃除機を持ってまわるのに結構、力がいるがしなければ気になる。
これだけで1時間近くかかった。
風呂に先に入ろうと思ったが今日はやめた。
ちょっとボートして座っていた。
そんなことでテレビが今日は堀江氏のニュースばかりである。
実刑がでた。そしたらあの国会議員もでてきて謝罪してほしい。
「弟です」とものすごく持ち上げた人、アドバルーンのように持ち上げておいてしぼんだらそのアドバルーンを探さないでどこかに雲隠れしている。
郵政民営化に拍車をかけて堀江氏を出してきた何とかの経済大臣の教授もいた。この人もでてきてあの「刺客」のあり方で選挙した1昨年の衆議院議員選挙について謝罪の1つも市民にしなければならないのではないのか。
あげたアドバルーンはしぼんでどこかにひっかかったままだ。
だれも探そうとしないで世間は過ぎている。
そんなことを思った。
夫は1番悪いのは前の首相でみんなふりまわされて利用された。
堀江氏も悪いが政治の犠牲になった。
こんなことが日本の中でまかりとおっていいのだろうか。

いったい日本はどこにいこうとしているのだろうか。
「美しい国」が見えてこない。
権力社会の崩れかけたモラルが見えるだけである。
なにかがおかしい。

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