もう夕方です。

原稿を１本見直して取材活動の費用も見直した。
月曜日には送信できるようにした。
受信メールを見ると嫁からメールが入っている。
孫の詩と絵画、子どもたちの素直な感性に驚いている。
下の女の子はまた絵がうまい。嫁の血筋かもしれない。
嫁の絵画はプロ並で素人が真似ができないぐらいの上手さである。
芸大卒業の親子からできる子どもの感性、何か引くものがあるのだろうか。
凡人の私には想像ができない。
嫁に返信、最近の鳩の写真３枚と奈良公園の鹿の写真を送信、縮小しないといけない。写真は新聞用の大きさ、縮小して送った。
１１時３０分に終った。
それから久しぶりにインターネットで韓国の新聞の日本語版を検索して読んだ。
久しぶりである。
パソコンの立ち上がりが遅くてしばらく見ていなかった。

そして韓国の東亜日報の新聞記事に出ていた。
潘基文国連事務総長は広島原爆平和記念公園に側にある朝鮮半島からの渡日者の被爆者慰霊碑のところで献花されている記事がでていた。
よかった。
やはりここに訪ねて下さった。
その記事はこのホームページです。

私は広島市のこの公園に行ったことはない。
ただ取材で広島に行き市電に乗ったときに原爆ドームを車窓から見ている。
けっして戦争は起してはならないと痛切に思ったものだった。
昨日の夜、テレビに出演していた張本勲、韓国名は張勲、原爆投下で妹をなくしている。原爆投下は絶対に許せないと固い険しい表情で話しておられた。
そして在日コリアンは国籍差別に被爆差別にと苦しみあえいで生きてきた。
韓国に帰国した被爆者も長い間、日本政府から被爆者と認めてもらえなかった。
この戦いも市民らが中心になってしてきた。

そんなことをまた思い出してしまう潘基文国連事務総長の韓国人が祀られている慰霊碑に行かれた記事、慰霊碑の設置場所にも在日コリアンは様々な戦いの中でしてきた。

もう時計は４時、夕食の支度をしないといけない。

１枚の写真を紹介します。
８月５日、午後１時半ごろのことです。
パソコンを修理にきていた人と話していた。
マンションのどこかにいるのか私の話し声が聞こえるのだろう。
鳩の番２羽が向かいの屋根に来た。
チビたち２羽だった。メスの１羽は屋根のてっぺんにとまっていた。もう１羽のチビは下にいた。チビはてっぺん向かって歩いた。そして２羽はラブラブをし始めた。すでに私はカメラを持って撮影していた。
そうするとチビは雌の背中に乗った。
なんと真昼の交尾である。
びっくりした。まさかそんなに綺麗な写っているとは思っていなかったが綺麗に撮れていた。これにまたびっくりした。
写真は８月５日、午後１時半の鳩のラブラブショーです。

今日はこのへんで。夕食の支度です。