今日は久しぶりに外出した。

5日間ほど外出していなかった。ほんの少しゆっくりできる間に会計の整理もした。昨日は久しぶりにゆっくり時間が流れていたが夕方から少しあわただしくなった。編集局と盆開けからの記事の打ち合わせになった。
しかし取材アポはとりあえずメールで送ったが週明けにまた電話をしなければならない。
今日も少し打ち合わせをしていてバダバタと時間が過ぎて行った。編集局ももちろんだが明日は日本植民地支配から解放されて63年、大韓民国建国60年の式典が各地で行われる。
在日韓国人の中で民団関係者は明日の「光複節」の式典に参席をする。
私も50代半ばまで参加していたが若い記者も入ってきたこともあるが私はもうそろそろ夫の家族たちと過ごす時間にいないといけないと考えて近年参加しなくなった。そのうちに夫の兄嫁もだんだん老いてきたので出来の悪い弟の嫁でも当日は手伝えるところは手伝わないといけないと思うようになったので式典は参加しなくなった。それに老いていく兄嫁にさせられないのが夫である。
さっきも「今日から行って手伝ったほうがよかった」と言っていた。
また泊まりになるともっと兄嫁は私に気が使うのでやっぱり明日に行くことにした。
明日は5時半起きで7時前に自宅を出る。
京都の伏見よりの宇治市に行く。
遅くまで起きていてはいけない。
もう寝ないといけない。

今日は久しぶりに好青年をバスの中でみた。
高齢者の男性に「どうぞここに座って下さい」
この言葉がいいですね。
「どうぞここ座って下さい」
きれいな日本語を使える若者、高齢者に席を変わる好青年に出会った。クリームソーダーのように爽やかな風が吹いていた。
暑くうんざりしていたのにほんのひととき涼風が吹いていた。
日本にもまだまだ好青年がいる。
彼ら若者の行いのよさは日本の人徳を積んでいく。
若者は財産である。大切に育てる義務が親もそうだが日本政府にも責任がある。
普通のことがさりげなくできる好青年の育成にもっと取り組んでもらいたいものである。
さあ。寝よう。