６月２４日（金）もう時計は８時半。

それからインターネットでチュサンウクの動画を見ていると時間があっと過ぎていく。そして見つけた。明日土曜日６０話、「ジャイアント」の最終回の一部分が動画にあった。見た。チュサンウクがやっと好きな女性に助けられて和解するところの画面があった。男性が純粋に女性を好きになるドラマ、韓国のドラマらしい。久しぶりに韓国の男性の底力をみるようだった。
あきらめない韓国の男性の粘りを見るようだ。
韓国の男性は好きになるのも早い。
そして押して押して情熱的である。
最初は戸惑うが韓国人の底力を見るようだ。
韓国の女性も男性を好きになったら一途である。
韓国の歴史ドラマを見ていると一人の 男性が幾人も愛人を囲っていく。
世相が変われば自分の運命はどうなるのかわからない。
そんなこともあって男性は女性をたくさん囲って子孫を残していったのかもしれない。私はそんなふうに思えてきた。
しかし現在の韓国は南北分断国家といえ安定している。
豊かになった韓国、恋愛も昔ほど堅苦しくなく自由に恋愛をしている。
ただ恋愛に関する家族関係はまた日本と違うものがあるが----。

「ジャイアント」の最終場面を見てますます明日が楽しみになってきた。
何度見てもチュサンウクは男前、ハンサムである。
思わず女友達の携帯のメールに顔写真を添付して送信した。
女友達は「なるほど。ハンサムです。この顔はみんながボーとなりますね」
と返信が来た。
本当はインターネットから検索して画像を送ろうと思ったがある雑誌に載っていたのでそれをデジカメで撮影して送った。
チュサンウクの動画を見て朝の少しの時間を楽しんだ。

さて今日は急に仕事が入った。
昨日の今日になったが----。どうしてもお会いしたいということで会うことになった。近鉄奈良駅近くのいつもの行きつけの喫茶店で----。
外出することになって多い目に貼った切手の封筒の文書を取り出して封筒の宛名を書き直して文書を入れた。切手は水につけて糊付けをとることにした。
わずかだがついもったいないと思うのは古い世代なのだろうか。
近鉄奈良駅の郵便局によって速達で出すことにしょう。
仕事関係の人とあって資料を頂くと資料をコピーしてすぐに宅急便で送らないといけない。
もどるとそれをまた記事にするようにしないといけない。

夫には今朝、言った。
もうあれもこれもと夕食の献立を考えて作るのがしんどくなってきた。
気があせるとしんどくなるのでそれなりに適当にさせてもらうと。
夫は「いい」といった。しかし----。
そういったものの栄養状態など考えているとそんなことばかりはできない。
適当に力を入れて適当に力を抜いてしないといけない。
さてこれから外出の支度をします。
そうそう女友達に送ったチュサンウク（朱相）の顔写真を掲載します。
少しトリミングをします。
この顔、私は韓国のロッテ百貨店で見たのが数年前、エスカレーターのすれ違いで見た、この顔、この顔です。ものすごくオーラがあった。
なるほど、プロフイルを見ると大学時代にもうすでに芸能活動をしていてその後、学生を休学して２年と少し、兵役業務についている。たぶん兵役から戻って芸能活動を再開したころのチュサンウクに出会っている。
ソウルの町で見たハンサムな青年にホテルに帰ってもまだ私の頭の中に残っていた。まさかあの青年がチュサンウクさんだったとは。日本から来たアジュモニ（おばさん）の顔を記憶しているとは思っていないがじっと見つめていた私を覚えて下さっておればこれは運がよかった。すれ違うのも縁ですが、エスカレーターですれ違った青年に思いをはせる年齢はとうに過ぎてしまった。
ただそんなことがあったなと私の中の記憶、訪韓してロッテ百貨店に、電気ドライヤーを購入に行ったいい思い出になりそうです。
写真はチュサンウク