今朝、電気毛布をはずした。
もう大分暑くなってきたので電気毛布をはずしてもいいと思った。
そのついでにシーツもはずして洗濯機に回した。
明日から雨と聞いているので今日は晴れると思っていたが今日は曇っている。
昨日にすればよかった。
それが日曜日は現場がないとぼんやりと過ごしていて家事の細部まで気がまわらない。しまったと思っているがもう洗濯に入れて回してしまった。
今朝は朝から小説の原稿を書いた。
嘘物語である。
登場人物は私の周りにいる高校時代の友人を置いている。
読むと心のあたりのある人は分かるだろう。
物語は嘘ばかり並べているのでフイックションである。
今、やっと小説が書き終って画面に入力した。
そして受信メールを見るとゲラの確認要請をしていた取材先から返信が届いた。
編集局に転送してやっと今日のブログとなった。
昨日の夜、小説を作ろうと思ったがついテレビをみてしまった。
家の大改造と日本の歌、2つの番組をチャンネルを時々変えてみていた。
途中から聞いた歌が三田明の美しい十代、ほとんど終わりのフレーズのところだけ聞くことになった。
少し見ただけだったが懐かしい歌にふと青春時代が甦ってくる。
私も10代があった。はるか遠い昔に10代があった。
本当にモテナイ10代、器量の悪い私はまったく誰も男性は相手にしてくれなかった。そんな暗い青春をなんとか自分がしたかったことを小説にして書いている。
暗い10代だった。
高校を卒業してOLになった。
1人の同級生は百貨店に就職して周りの男性にちやほやされてもてていた。
私はまったくもてない。小さな事務所で和文タイプを打って書類を作っていた。
百貨店という企業と数人が働く会社とは格差があった。
百貨店に勤めていた彼女は私にある日言った。
「両手を前で握って」と言う。
右の親指が下にきて左の親指が上に握った私に彼女は
「その握り方は結婚できない」と言われた。
そして自分は左の親指が右の親指の下に来るので結婚できると言った。
私は心の中でこんな迷信と思ったが言葉を返すことができなかった。
暗い10代、本当にそうかなと思いながらもこんなこという彼女はものすごく舞い上がっているということはわかった。
その言葉はずっと心に傷がついて彼女と会うことはしなかった。
50歳過ぎたころ、彼女の実家の近くに住んでいる同級生と偶然に町中で会った。そして彼女の話が出てきたのでこの昔の話をした。
やっと言葉に出して人に話せるようになったので話した。
それから一昨年の同窓会に彼女に会った。
彼女は「あの時はごめん」と言ったが私は「いいよ。若いときのことだから」とどうしても言葉に出して言えなかった。
こんなときは「いいよ」と言えばよかったのか。今も悩んでいる。
そんな暗い10代、私の夢の青春を嘘八百並べて小説にしている。
自己満足といわれれば仕方がない。
誰か1人でも2人でも共鳴してくれればそれでもうれしいと思って書いている。
時計はもう11時です。
パソコンにかじりついていると血液の循環が悪くなりのに、つい座っている。
歩いて運動しないといけないのに-----。
これから昼食を作って昼食して休憩です。
もう大分暑くなってきたので電気毛布をはずしてもいいと思った。
そのついでにシーツもはずして洗濯機に回した。
明日から雨と聞いているので今日は晴れると思っていたが今日は曇っている。
昨日にすればよかった。
それが日曜日は現場がないとぼんやりと過ごしていて家事の細部まで気がまわらない。しまったと思っているがもう洗濯に入れて回してしまった。
今朝は朝から小説の原稿を書いた。
嘘物語である。
登場人物は私の周りにいる高校時代の友人を置いている。
読むと心のあたりのある人は分かるだろう。
物語は嘘ばかり並べているのでフイックションである。
今、やっと小説が書き終って画面に入力した。
そして受信メールを見るとゲラの確認要請をしていた取材先から返信が届いた。
編集局に転送してやっと今日のブログとなった。
昨日の夜、小説を作ろうと思ったがついテレビをみてしまった。
家の大改造と日本の歌、2つの番組をチャンネルを時々変えてみていた。
途中から聞いた歌が三田明の美しい十代、ほとんど終わりのフレーズのところだけ聞くことになった。
少し見ただけだったが懐かしい歌にふと青春時代が甦ってくる。
私も10代があった。はるか遠い昔に10代があった。
本当にモテナイ10代、器量の悪い私はまったく誰も男性は相手にしてくれなかった。そんな暗い青春をなんとか自分がしたかったことを小説にして書いている。
暗い10代だった。
高校を卒業してOLになった。
1人の同級生は百貨店に就職して周りの男性にちやほやされてもてていた。
私はまったくもてない。小さな事務所で和文タイプを打って書類を作っていた。
百貨店という企業と数人が働く会社とは格差があった。
百貨店に勤めていた彼女は私にある日言った。
「両手を前で握って」と言う。
右の親指が下にきて左の親指が上に握った私に彼女は
「その握り方は結婚できない」と言われた。
そして自分は左の親指が右の親指の下に来るので結婚できると言った。
私は心の中でこんな迷信と思ったが言葉を返すことができなかった。
暗い10代、本当にそうかなと思いながらもこんなこという彼女はものすごく舞い上がっているということはわかった。
その言葉はずっと心に傷がついて彼女と会うことはしなかった。
50歳過ぎたころ、彼女の実家の近くに住んでいる同級生と偶然に町中で会った。そして彼女の話が出てきたのでこの昔の話をした。
やっと言葉に出して人に話せるようになったので話した。
それから一昨年の同窓会に彼女に会った。
彼女は「あの時はごめん」と言ったが私は「いいよ。若いときのことだから」とどうしても言葉に出して言えなかった。
こんなときは「いいよ」と言えばよかったのか。今も悩んでいる。
そんな暗い10代、私の夢の青春を嘘八百並べて小説にしている。
自己満足といわれれば仕方がない。
誰か1人でも2人でも共鳴してくれればそれでもうれしいと思って書いている。
時計はもう11時です。
パソコンにかじりついていると血液の循環が悪くなりのに、つい座っている。
歩いて運動しないといけないのに-----。
これから昼食を作って昼食して休憩です。
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