鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今は夕方の4時13分、もうこんな時間です。

2011-07-21 17:07:44 | 直言!
寝ようと思って横になるが新聞を持っていて奈良新聞も含めて3紙読んでいる。
新聞を読みながら睡魔に襲われながら3紙読んだ。
さてそれから寝ようとするがなかなか寝られない。時計は11時半ごろである。
もう昼だが昨日、サツマイモを蒸したのでその2分の1を食べて横になった。
そしたらウトウトと寝ることができた。
12時半に一度目をさますがまたウトウトと寝て1時前に目が覚めた。
昼ごはんは食べたくないが少しでも食べないと後でどか食いをするのでキャベツを炒めて卵を焼いて昼食にした。
ぼんやりと3時半までテレビを見ていた。
夕方までに1度はパソコンを開けないといけない。
それでパソコンを開くと転送しなければならないメールがある。取材情報なのでまたこれは画面を開いてアドレスをコピーしてメールで転送して他にメール送信をしていると30分は過ぎていく。

昼寝をした後、玄関を開けて網戸にして冷房を切った。
しばらくすると汗が流れてくるのでまた冷房を入れた。
風があると思っていたが風がない。
7月の月末の週と8月の初めの週は現場取材がたくさん入った。
またしばらく慌しい日になる。
23日まで自宅でゆっくりできるが24日からまた忙しくなる。

8月20・21日は小学校の同級生と1泊旅行にいくことになった。
その前の18日に現場取材は入ったのは仕方がないがなんと遠出、岡山県倉敷まで行かないといけない。在日韓国人の教育者大会、1番楽しみにしているのは韓国から日本に赴任をしている韓国政府派遣教師をしている教師たち、全国に大勢の教師がいるのでこの日は韓国にいるような錯覚を起こすほど韓国の教師たちが大勢やってくる。泊まりの研修会だが私は1日だけ朝早く京都から新幹線に乗って岡山に入って午後には岡山駅から新幹線に乗って戻ってくることにしている。
主管校が金剛学園なので私が現場に入ることになった。
若いときは宿泊して3日間同校取材をした。
在日韓国人教師の様子は私と同様、日本に住んでいる生活スタイルと何も変わらないが韓国の教師たちは日本で見ないまた教師の生活の裏側を見ることになった。新発見だった。なるほど教師も日本人教師と同じ、ストレスをたくさんためて仕事している。日本勤務の大変さも知った。それがまた韓国の教師たちはまた面白い。ストレス解消もしている。言葉の会話も面白い。私は韓国の教師から多くのジョークを学び人間の情もたくさん教えてもらった。
しかし加齢になって気を使っての宿泊取材は苦手になった。
なるべく日帰りで取材をするようにしている。

20・21日と重ならなくてよかった。これでよしとしなければならない。
旅行で会えると楽しみにしていた人がのっぴきならない用事があるということで今回は参加できないという。少し気持ちは寂しいが仕方がない。
またの会える機会を作らないといけないなあと思っている。
40代、50代は日々、仕事と家事に追われていた。それでも事が住んで1年1年と過ぎていったが60歳を越えてからは自分の私生活も大事にするようになった。
旅行は誘われれば行くようにしている。
そしてクラス会や同窓会も参加するようにしている。
仕事の中では多くの人の出会いである。
それ以上もそれ以下の付き合いもない。ただ仕事の中では取材して記事にどうするのかと考えて必死でメモを取っている。終わると寄り道もしないで真直ぐに家に向かっている。
こんな生活が50歳の終わりごろごろからになった。
若いときは誰かが食事にいこうと誘わればご相伴になったが今はそんなこともない。誘われるとたいてい私は「家に問題児がいます」という。たいていはびっくりされる。それで私は「問題児は主人です」と言うとたいてい笑われる。
そして中には「俺もそうなる」なんて言って笑っている。
長い月日の記者生活でいろんなことがあったとふと今、思い出している。
もう5時です。

ある人の携帯にメールをしていたので時間のことを忘れていた。
もうこんな時間になった。夕食の支度です。

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