鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2022年12月31日(土)曇時々晴。

2022-12-31 07:48:05 | 直言!

2022年12月31日(土)曇時々晴。 

大晦日、今年の最後の日、12月31日、外は天気が良いようだ。しかし外気は2度、パソコン表示である。今年は加山雄三さんが、紅白歌合戦に出るようである。昨年は紅白歌合戦は見る気がしなかったが、今年は見てみようと思うが、裏番組の年忘れの歌番組がよさそうだ。昭和の名曲がたくさん聞くことができる。1960年前後、たくさんの昭和の歌謡曲、名曲が生まれた。あの時代に青春を過ごしたものは、今の歌は聞けたものではない。意味も言葉もわからない。これで若者たちに受けている感覚が私の世代は理解できない。 

そういえば、朝方、ラジオの深夜場組、12月31日に合わせたのか、ニニロッソのトランペットで「蛍の光」が流れた。ニニロッソのトランペットはいつ聞いても心に響いてくる。ニニロッソの「夜空のトランペット」を若い時、初めて聞いた時、震えるほど感動した。今も聞くと心が震える。今日は大晦日、普通に平凡に過ごして、明日は正月、トックの雑煮を作ろう。2日は餅を入れた雑煮にしよう。トックも健康な時のように面倒なことはしない。出汁醤油に鶏肉を入れて、卵は白と黄色の薄焼きにしないで、いり卵を作ることにする。このことを母親が聞いたら怒るだろう。かつて昔、こんな炊き方でトックを作っていた人の話を母親にすると、そんな作り方はしたらあかん。家の格がわかるからそんなことしたらあかんといった。このトックの作り方で家の格がわかるのかと思ったが黙った。現在はなんでもありで、母親の話は古い逸話になっていく。 

慶尚南道出身の1世の作るトック、まず、昆布とカツオで出汁をとってスープを作る。鶏肉はミンチのように細かく切ってもいいし、ミンチ肉でもいい。これを甘辛く煮付けて密閉容器に保存、白と黄身にわかけて2色の卵の薄焼きを作って細切りにして、密閉容器にいれていおく。昔はどこの家庭でも鶏を飼っていた。何か行事があると鶏をつぶして食宅にだした。鶏肉がたくさんあったので、トックの出汁に鶏肉を使ったと私の個人的な考えである。 

トックは水につけておく。家族はもちろん、親戚やお客さんが来られた時に人数分の出汁を鍋に入れて、そこにトックを入れて炊く。トックが食べられる程度に柔らかくなると、器に盛りつけて、鶏肉の煮つけと卵の細切りを盛り付け、この上に海苔の細切りを盛りつける。和食が好みだった父親はトックだけは韓国料理だった。私が日本の雑煮が食べたいといったとき、父親は「トックが1番美味しいと」と、いっていた。今年は、もう面倒なことはしない。簡単に食べられるトックにすることにしよう。 

今朝、食べた物。ご飯200カロリー、味噌汁は白菜とわかめと麩入り、キャベツの千切りを炒めて、上に玉子をのせて玉子が煮付けて一緒に食べる。これも美味しい。きゅうりとわかめの酢の物。先日、病院のコンビニでかったサラダチキンで360カロリー。 

昨日の奈良県のコロナ新規感染者は1362人(奈良新聞から)写真は今朝、7時4分に撮影したもの。今日も介護支援者がこないので、ゆっくりと新聞が読むことができる。また。 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年12月30日(金) | トップ | 2023年1月1日(日)晴。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事