鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

3月22日(火)昨日夜、遅くから雨が降り出した。

2011-03-22 08:22:46 | 直言!
今日は病院行き、10時半の予約、膝の注射の治療です。
急いで病院を出てコンタクトレンズの購入に行かないといけない。
長い時間、コンタクトを付けていると目が乾いて目が痛い。
もう3年使ったので換えないといけない。
目の乾きをがまんして付けていると結膜炎になったりして目を傷めるので乾きが始まったのでもうコンタクトの換え時と思っているので。

昨日はやっと仕上ることができた。「ジャーナリスト・ネット」の画面構築の原稿である。私の仕事以外のライフワークである。
「奈良おんな物語」の3回目、毎月、最後の週の掲載なので今週、時間をかけて原稿を作ればいいと思っていた。
それが先週の火曜日あたりに気がついた。
今月は5週あることに気がついて今週(第4週)の掲載であると気がついた。
それは慌てた。仕事がけっこう入っていた。突発の電話取材も入った。慌てたが仕方がない。17日から少しずつ書き始めて21日、仕事の原稿を仕上てから集中力でなんとか半分の原稿を仕上た。そして22日の昨日、後の半分も集中力で一気に仕上ることができた。後は見直しの作業を丁寧にしないといけない。慌てるといい文章ができない。見直さないといけない。
これは肝にめいじているのにと思いながらも私の勘違いで今回の原稿は見直す機会が少なかった。
もっと文章は工夫しなければならないのにそんな時間がなくて慌てての原稿の作成で取材した人に大変申し訳ないと思っている。
先日、ある人に「奈良おんな物語」を「あれは物語やんか」と言われた。
私はすぐに「違います。ドキュメンタリーです」と言った。
「奈良おんな物語」はその人のドキュメンタリーです。人生の生き様です。
その人の活動の1つに焦点を絞っていますがその人の生き方が反映されています。
1人1人、2・3時間から4時間の取材をして大学ノート1冊に取材メモをしている。それを後で送ってもらった資料と照らし合わせて原稿にしていく。
資料がなければインターネットで検索して資料を取り出して原稿に入れていく。
けっして物語ではありません。本人の人生を忠実に書くことに努力している。
1人1人が一生懸命に生きてきた人生があります。それでも本人の意向に合っているのか掲載した原稿を送るときはいつも一抹の不安がある。
本人のご理解を求めるしかないと思って恐る恐る掲載した原稿を郵送している。

「奈良おんな物語」を読む機会がありましたらこれは1人1人が奈良県という保守的な土地で結婚して子育てをして自己表現のために自分にあった活動を続けている女性たちの生き方の紹介です。
奈良の地で男性たちと戦いそして女性たちは女性たちで意見の合う人、合わない人が切磋琢磨して自分を磨いてきたのです。
このことを知って読んでいただくとありがたいです。
井浪正子さんも俳句をしていることは「雑記帳の集い」の会員仲間のときから知っていたがいざ取材をして話しを聞くと「俳句」に対する思いと人生の生き様の縮小とも分かって俳句の奥深さを初めて知った。
4時間程度の話を聞いて6000余字にまとめることは酷なことだが紙面の都合でこれでも長いといわれている。しかし皆、戦前・戦中・戦後生まれの人たちで聞く話はどれも貴重である。
それでできる限りのことは掲載しているが----。昨日の原稿作成は急いだので戦中・戦後の学生生活を削ることになった。
俳句だけに焦点を当てることになった。そんな工夫の足りなさに少し後悔しているが時間がなくて申し訳ないと思っている。

今日は病院行きです。
早い目にブログしめます。
外出の支度をします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜に入る時間、7時半です。 | トップ | 3月23日(水)晴れていて... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事