高の原にできた「高の原イオン」の駐車場の境界線です。
高の原イオンは奈良県と京都府の県境に立っています。8割が京都府の木津川市に建物があるので固定資産税は分け合っているものの大半は木津川市に入ります。もちろん奈良市は悔しい思いをしています。その大型店舗の駐車場は京都府側、奈良県側と表記されて黄色の線と白線で区別されています。その区別されている境界線がまた微妙な位置のところに千円札を落ちた場合にどちらの管轄になるのかというものです。
記者さんの目のつけるところかが違うと思って思わず記事をよみました。この会社の店舗、全国で約270店舗あるが都道府県の市町村にまたがっている店舗が2店、それが生駒市と奈良市にまたがっているイオン奈良登美が丘ショッピングとこの店である。またよりによってと私は思ったがこれを取り上げる記者の感性に興味深く読んだ。生駒と奈良市と固定資産税も分け合っているという。
店の人は両方が引っ張りあうのでなく両方からお客さんがきてくれればいいのです」と話す。
しかし私はこの店に行って1度でこりた。
あまりにも大きい店舗で駐車場から店内に入るころはまだいいとしてここで迷っているうちに疲れてくる。そして今度は駐車場でどこに車をいれたのか分からないほど広い。店内ではあちこち夫婦で迷って店内で夫婦喧嘩するはめになった。やっと車を見つけて自宅に戻るときこの店舗からでると田園風景に「もうこの店に2度と来たくない」と車を運転する夫にぼやいていた。
夫は新し物好きでどこかに新しい店舗ができると1人でぶらりと見にいったりする。知人が1日、ここで遊んでいることができたというので私に一緒に行こうと誘ったので話の種で1度、できたばかりのときにいったが枕とキッチンマット買うだけで店内を迷い下に下りて食堂を探すのものの夫の探しているところは見つからない。後から気がつくと食堂街もいくつもある。
あれでは年寄りの私たち夫婦は迷って当然だった。
上に階にしかない旅行会社が下にも同じ造りである。この旅行会社を目印にしたのに上にも下にもあって車をどこに置いたのかわからなくなった。
顧客には親切にできていない建物の造りにもう不機嫌そのものになって帰った。
私は「2度とこない」と何度もほざいていた。
新聞によると正月は店内が混乱するほど人であふれていたという。
いったいどこから来るのだろうか。
ただ大型店舗の進出でこれまで培ってきた個人販売の商店はその影響を受けているだろう。この間も木津川市の実家に帰ったとき見慣れている実家近くの商店に夫は「この店ももうこれからどうなっていくやろな」と心配していた。
その昔、鳴り物入りでJR奈良駅の前にダイエーがオープンした。そのために長年町の人に親しまれていた近くの市場が衰退していった。市場の半分ぐらいは商いをやめていった。
それが経営困難になってダイエーは閉店した。
あの鳴り物はなんだったのかと不満の声が広がる町の人の声である。
この高の原の大型店舗で影響を受けている店があるだろう。
行政としては固定資税の増加はいいだろうが地域と言う町がなくなっていく。
私が育った木津川市はかつて相楽郡木津町だった。田舎風情がありまたせ地域の共同体が最近まで残っていた。
こうした暮らしも消えていくのだろうか。
町の市場があり地域と住民が一帯になった町づくりだった。
今はどこからでも来られる。車でこられる大型店舗に人間同士のつながりが衰退していくのが見えている。だから私はけっしてこの大型店舗に拍手を送っていない。何かが違うと思っている。
ここにはきっと排気ガスが充満しているだろう。地球温暖化に対してどんな工夫がされているのか気になる。
高の原イオンは奈良県と京都府の県境に立っています。8割が京都府の木津川市に建物があるので固定資産税は分け合っているものの大半は木津川市に入ります。もちろん奈良市は悔しい思いをしています。その大型店舗の駐車場は京都府側、奈良県側と表記されて黄色の線と白線で区別されています。その区別されている境界線がまた微妙な位置のところに千円札を落ちた場合にどちらの管轄になるのかというものです。
記者さんの目のつけるところかが違うと思って思わず記事をよみました。この会社の店舗、全国で約270店舗あるが都道府県の市町村にまたがっている店舗が2店、それが生駒市と奈良市にまたがっているイオン奈良登美が丘ショッピングとこの店である。またよりによってと私は思ったがこれを取り上げる記者の感性に興味深く読んだ。生駒と奈良市と固定資産税も分け合っているという。
店の人は両方が引っ張りあうのでなく両方からお客さんがきてくれればいいのです」と話す。
しかし私はこの店に行って1度でこりた。
あまりにも大きい店舗で駐車場から店内に入るころはまだいいとしてここで迷っているうちに疲れてくる。そして今度は駐車場でどこに車をいれたのか分からないほど広い。店内ではあちこち夫婦で迷って店内で夫婦喧嘩するはめになった。やっと車を見つけて自宅に戻るときこの店舗からでると田園風景に「もうこの店に2度と来たくない」と車を運転する夫にぼやいていた。
夫は新し物好きでどこかに新しい店舗ができると1人でぶらりと見にいったりする。知人が1日、ここで遊んでいることができたというので私に一緒に行こうと誘ったので話の種で1度、できたばかりのときにいったが枕とキッチンマット買うだけで店内を迷い下に下りて食堂を探すのものの夫の探しているところは見つからない。後から気がつくと食堂街もいくつもある。
あれでは年寄りの私たち夫婦は迷って当然だった。
上に階にしかない旅行会社が下にも同じ造りである。この旅行会社を目印にしたのに上にも下にもあって車をどこに置いたのかわからなくなった。
顧客には親切にできていない建物の造りにもう不機嫌そのものになって帰った。
私は「2度とこない」と何度もほざいていた。
新聞によると正月は店内が混乱するほど人であふれていたという。
いったいどこから来るのだろうか。
ただ大型店舗の進出でこれまで培ってきた個人販売の商店はその影響を受けているだろう。この間も木津川市の実家に帰ったとき見慣れている実家近くの商店に夫は「この店ももうこれからどうなっていくやろな」と心配していた。
その昔、鳴り物入りでJR奈良駅の前にダイエーがオープンした。そのために長年町の人に親しまれていた近くの市場が衰退していった。市場の半分ぐらいは商いをやめていった。
それが経営困難になってダイエーは閉店した。
あの鳴り物はなんだったのかと不満の声が広がる町の人の声である。
この高の原の大型店舗で影響を受けている店があるだろう。
行政としては固定資税の増加はいいだろうが地域と言う町がなくなっていく。
私が育った木津川市はかつて相楽郡木津町だった。田舎風情がありまたせ地域の共同体が最近まで残っていた。
こうした暮らしも消えていくのだろうか。
町の市場があり地域と住民が一帯になった町づくりだった。
今はどこからでも来られる。車でこられる大型店舗に人間同士のつながりが衰退していくのが見えている。だから私はけっしてこの大型店舗に拍手を送っていない。何かが違うと思っている。
ここにはきっと排気ガスが充満しているだろう。地球温暖化に対してどんな工夫がされているのか気になる。
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