３月２７日、日曜日、暖かい。春なのか。

起きてぼんやりテレビを見ていたがすぐに洗濯を干して家事をする。
８時前に朝食の支度をし始めた。
朝食の後、８時４５分までテレビを見ていたが立ち上がって食べた物を片付けてパソコンの前に座った。
私は彼女の安否を気遣っていたが昨日、仙台市からお便りが届いた。
家族が無事でいること。ただ都市ガスなどが止まっているので工夫して生活しているとあった。彼女は奈良新聞社に勤務していた人です。当時、私は関連企業の雑誌記者をしていたので少しの間、同僚でペングループの創設時から４・５年、協力して頂いた。
私が会長をしたときに会計を担当して頂きずいぶん助けて頂いた。
今も私のことを忘れないで年賀状を下さるのでうれしい。
奈良におられた時は一緒に活動した。いろんなことが走馬灯に思い出す。
結婚を機会に仙台に移り住まわれた。
それで彼女に返事をパソコンで書いていた。
そしてペングループなど最近撮影した人、彼女も知っている人をワード文書に貼り付けて手紙を送る作業した。写真を貼り付けるのに時間がかかったが懐かしい人の顔を見て心が元気になればうれしいと思っている。
そしてまたいつか彼女が奈良に来られた時、創設時の会員の何人かで食事を囲むことができればと思っている。
それで現会長に彼女のお便りをコピーして手紙を出すようにした。
そしたら時計はもう１１時になっている。
時間はどんどん過ぎていく。
慌しい日曜日の午前中です。