鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

昼食を終えて新聞を読みながらと思っていたら。

2009-12-29 19:05:00 | 直言!
年末最後の電話をして下さった。
こちらがしないといけないのに今日はほっとひと息をしてぼんやりと1日を送っている。ライフワークの作業、今日は何もしていない。
ふっと忙しさから手が離れてほっとしている。
電話をかけてくれた彼女と40分ほど話していた。
近況を聞いてまた楽しく笑っていた。
人生、生きているといろんなことがあるがそれもこれも皆自分の肥やしになっている。
2時半にパソコンを開いた。ライフワークの作業をしょうと思ったがやはり眠い。30分でも昼寝をしないといけない。
横になって新聞を2紙読んだ。ウトウトと30分ほど昼寝をしただろうか。
起きると4時だった。
洗濯物を取り入れて台所に入って夕食の支度をした。
切干大根と厚揚げで炊いた。後は豚肉の野菜炒めをするのでその材料を切った。
冷蔵庫の中はだんだん食材がなくなってきているが31日には買出しにいかないといけない。夫は韓国の食材がないと年を越せないので鶴橋に買物に行ってまた奈良に戻ってきて奈良のスーパーに寄って食材の買出しとお節の食材を少し買ってくる。買って来てこれを密閉容器に入れて正月に少しずつ出して食べていく。これは私用なので買ってくるもので十分である。
そんなことで明日の食材まで何とかいけそうである。

5時になったのでテレビ番組BS11を見た。
「昭和の歌謡全集」、今日は作曲家の船村徹さんと作詞家の今は亡き親友だった高野公男さんとのコンビで世にでた話も出ていた。
親友の亡き後の作詞ノートを大切にしている話は前にも聞いていたが今日はさらにもっと詳細に話しておられた。
春日八朗の「別れの一本杉」もそうだったのか。
たくさんのヒット曲を世に出してこられたことを今日のテレビでまた分かった。
鳥羽一郎さんの「兄弟船」もそうだった。ダカーポが歌っている「宗谷岬」もそうだった。この歌は大好きである。
大好きといえば昨日見たフランク永井の歌で「公園の手品師」の歌も好きになった。
歌と重なるその時代、昭和と言う言葉にいろいろとそれぞれに思いを馳せる人はいるだろう。良きにつけ悪しきにつけ昭和の時代はそこにあった。
確かにその時代はあった。
そこに皆それぞれの人生を生きてきた。
平成生まれは「昭和」ははるか遠い昔の出来事に思うだろうが私のように65歳を境にして80代、70代、60代は日本が貧しく何もなかった時代を生きてきた。その時代をいつも記憶として残っている。
日本の国を通して隣国に見る歴史の数々もたくさんある。
そんな思いと重ねながら生きてきた世代である。
2009年12月29日暮れていく。今、午後7時です。
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