これから田舎では稲刈りが行なわれ、田んぼは乾いた土肌を見せていく。
稲刈り時は田んぼの水を抜いて稲刈りにそなえていく。
農業することは大変だなと、先日、稲刈りと田んぼの水抜きの新聞記事を見て知った。
私の幼少のころ、わずか1反半の田んぼを作っていた。父親はふだんは会社員で日曜農家だった。今。考えると大変だっただろうと分かる。
黄金色の稲を刈って稲賭けにかけて干していく。子どものころ、こんなことは手伝った。
脱穀も足踏みの脱穀機だった。
それでも皆懸命に手伝い働いた。
山の中にあった田んぼ、時にはキツネがウロウロしていた。山の水は飲んではいけないと父親は子どもにいう。沸かして覚ましたやかんの覚まし湯を飲ませた。たまに山から流れてくる水を飲むと美味しかった。お腹を壊すからという父に隠れて飲んでいた。
そんな秋の子どものころを思いだしている。
写真は10月4日、午後6時の仲秋の名月、もう一枚はNHK奈良放送局、6時半のニユースの冒頭に放映された仲秋の名月、もう1枚は今朝食べたもの。ご飯、味噌汁はワカメと薄揚げ、さつまあげ、ウインナー、焼き鮭、キュウリのインスタントキムチ、塩昆布とキュウリの漬物です。
稲刈り時は田んぼの水を抜いて稲刈りにそなえていく。
農業することは大変だなと、先日、稲刈りと田んぼの水抜きの新聞記事を見て知った。
私の幼少のころ、わずか1反半の田んぼを作っていた。父親はふだんは会社員で日曜農家だった。今。考えると大変だっただろうと分かる。
黄金色の稲を刈って稲賭けにかけて干していく。子どものころ、こんなことは手伝った。
脱穀も足踏みの脱穀機だった。
それでも皆懸命に手伝い働いた。
山の中にあった田んぼ、時にはキツネがウロウロしていた。山の水は飲んではいけないと父親は子どもにいう。沸かして覚ましたやかんの覚まし湯を飲ませた。たまに山から流れてくる水を飲むと美味しかった。お腹を壊すからという父に隠れて飲んでいた。
そんな秋の子どものころを思いだしている。
写真は10月4日、午後6時の仲秋の名月、もう一枚はNHK奈良放送局、6時半のニユースの冒頭に放映された仲秋の名月、もう1枚は今朝食べたもの。ご飯、味噌汁はワカメと薄揚げ、さつまあげ、ウインナー、焼き鮭、キュウリのインスタントキムチ、塩昆布とキュウリの漬物です。
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