鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

1月9日、早いもう10日になろうとしている。

2008-01-09 10:44:11 | 直言!
冬なので日持ちするので昨日におでんをいっぱい作っておいた。
コンニャクと大根とジャガイモをたくさん入れた。
夫は私がいないと自分の好きなものを買って来る。そしたら絶対に野菜が少ない。野菜を食べるようにコンニャクと大根とじゅがいものをあえて多く入れて煮込んだ。それが夫は出汁に使った筋肉ばかり出して食べるだろうと思っている。
筋肉も大好きで筋肉を1度、湯通しをして細かく切って韓国風に味付けすると大好物の食材になるがこのごろは作るのを控えている。
年寄りの体によくないと考えて前より頻繁にしなくなった。
そしたら今度はどっさりと豚肉や牛肉を買って来て何かを作ってほしいという。
この人の胃袋どうなっているのか感心する。
私はおでんを作ってもジャガイモかコンニャクか竹輪、ごぼうてんを 食べている。筍も。
さてもうすぐするとふきのとうもでてくる。これを天ぷらにすると美味しい。

今朝、所用があって知人に電話をした。
「暖かいからこのまま春になるのかしら」と言う。私は「自然はそんなに甘くないよ。また必ず寒くなるときがあると思う。自然はどこかで帳尻をあわして季節を過ぎていくと思う」と話した。
このまま暖かい日が続いてこのまま春になってほしい。誰もがそう思う。
昨年も涼しい夏と思ったら梅雨明けしたとたんもう、猛暑、猛暑だった。自然はそう簡単に人間を優しく過ごさせてくれない。
自然の怖さを知りながら人間はまた自然に甘えて地球温暖化を発信している。
私もそうである。

リビングにあったパソコンを別の部屋に移して2回目の冬を迎えた。
リビングでは1つの電機ストーブでこと足りたがリビングは居間なのか仕事部屋なのか分からないぐらい雑然としていた。
いつかはこんな雑然さから解放されたいと思っていたら5年使ったパソコンの故障で部屋を模様替えすることに決心した。それはそれは大変だった。本は捨てる。衣類も捨てる。物であふれた部屋は捨てることですっきりした。
そしてパソコン機器を別の部屋に移した。
そしたらもう1個のストーブがいる。
夫はエアコンの暖房をいれればいいというが私は夏は冷房にしていてもそうなんとも思わないのに暖房になると落ち着かない。部屋が乾燥してくることもあるがなぜかモワッとした部屋の中の空気が好きになれない。
どこかで冬の寒さを感じる空間がほしい。
それで夫にもう1つの電機ストーブの購入を頼んだ。
奈良市内で私がバスに乗っていけるところだったら私はすぐにかってくるが家電量販店は奈良市内でも郊外に行ってしまった。
行くのも大変である。そしたら昨日、夫が買って来てくれた。
狭い部屋に電機ストーブが2個も置いてある。これも地球に影響している。温暖化につながっていると思うと心苦しい。
リビングのストーブをいちいちパソコンの部屋にもってくるのが面倒でついまた1個買ってしまった。
若いときは節約して労力でカバーしたのに年を取るとお金を使っても労力を惜しんでいる。若いときはこんなこと絶対にしなかったのに-----。

そして朝かまた探し物をしている。また直しこんで直したところが分からないのかと気を揉んだ。知人に電話するとまだ送っていないとしいうのでまだボケていなかったと安心した。
そんなことで私の思い込みやらでまた今年の1年が始まった。
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