鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

あれだけシンシンと降っていた雪がやんだ。

2008-02-09 21:26:56 | 直言!
雪が激しく地上に降りそそいでいる。降る音というのか何か音がしている。
こんな光景は初めて体験した。雪と言うのは静かにシンシンと降ると思っていたのに今日の雪はやむことなく降り続いた。しかし夕方6時過ぎてくると小ぶりになってやんだ。
あんなに激しく降った雪景色が嘘みたいである。
雪のふるまえは寒い。そういえば昨日は寒かった。堺市の現場にいたが体が冷えるのか何度も何度もトイレに行った。
そしたら今日の雪、やっぱり寒かったのだ。
雪が降った今日は寒いことはないが雪の降った後の道は怖い。滑って転ぶと大変、怪我をすると考えてなるべく雪のないところを選んで歩いた。
布施駅でいつも通ることのないゲームセンターの中に入って雪をさけて布施駅に行った。大阪で雪が積るのは珍しいのに布施駅で電車を待っている間、線路は雪で真っ白である。電車が走るレールのところだけ雪がない。
こんなにふり続いた雪は何年ぶりだろうか。
温暖化というものがかなり影響しているのだろうか。
文明がこしらえた温暖化、文明でまた温暖化を防ぐものにしていかなければならない。人間の知恵はどこまで可能のだろうか。
人間は果てしない戦いをこれからしなければならない。
知恵が発揮できるのだろう。
今更、電化製品をなくして昔のようにかまどでご飯を炊く作業はもうまっぴらごめん。たらいで洗濯なんてもう考えられない。家庭にテレビと言う画像がないということも考えられない。暖房も私が子どものころ過ごした火鉢だけでの生活も2度としたくない。
私の子どものころはなにもかも家庭でしなければならなかった。
服も自給だった。家で作った。編み物もすべて人の手だった。もうそんな手間と暇のかかることはしたくない。ある程度は自分でするが衣料品も既製服で女たちの家事がどれだけ助けられたか。
こんなことを考えていると温暖化をどうして解決していくのか。私の頭ではどうしていいのかわからい。
写真は今日2月9日、午後1時15分布施駅のホームで撮影した。鶴橋から来る電車を今か今かと見ていてこの雪景色は珍しいと思って撮影した。
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