夕方の４時すぎたところ----。

そしたら夫は病院に行く前、眠たいというので８時半まで横になっていた。
私はそれなら１人で行ってこようと思って８時頃から身支度をした。
夫は８時半に起きて８時３５分頃、病院に行った。
私が自宅を出たのが８時４５分、マンションの向かいの写真屋で外国人登録証の切り替えの写真をお願いするとまだ店をあけたばかりで準備ができていない。そしてどこかに撮影に行かれるようだ。
私はそれで「市役所の隣の写真屋さんで撮影して市役所にいきます」と行って隣にあるタンシー会社で待機しているタクシーに乗った。
市役所まで１１９０円、写真屋さんの前で降ろしてもらったのは９時前、写真屋で写真を撮った。料金は１０５０円。ずっと長いことここで撮影をしていた高齢者の婦人は４月に８１歳で亡くなられて娘さんがしておられた。
写真ができたので隣にある奈良市役所の外国人登録課の窓口に行って切り替え作業を済ませていく。私の親が亡くなった日付は覚えているが生誕の日付、前は覚えていたのに亡くなってから生まれた年は覚えていたが日付を忘れていた。
外国人登録の切り替え、特別永住者の私は７回目の誕生日の切り替えでその前に父親が亡くなっているので父親は死亡したことになっていたが母親はまだ消されていなかった。もうたしか６年になると思うが-----。
それで「母親は死亡しています」といった。亡くなった日付は覚えているが何年に亡くなったのか記憶が定かでないので木津川市役所に問い合わせて下さいとした。
そして息子は家族の中に記述されていない。
日本国籍に切り替えている。法務処理は厳禁なものだなと心の中で感心していた。
外国人登録課を後にして市役所にある銀行によってある銀行の残高を見ると振り込まれているものが振り込まれていた。少し残して引き出して天引きしてそれぞれに振り込んでいく。
そして市役所を出たときは９時４５分、４８分頃、携帯が鳴る。
夫からだった。「病院が終わったのでこれから市役所に行って外国人登録の切り替えにいく」という。私は「バス乗場で５１分のバスを待っている」といった。
夫は「市役所で待っているか」といったが私は「このままバスで近鉄奈良駅に行く」といった。女友達と１１時半、行きつけの喫茶店で待ち合わせ、少しでも早く着いて新聞を読んで本を読みたい。
５１分のバスに乗って近鉄奈良駅に着くと１０時過ぎている。
そのまま行き付けの喫茶店に行って新聞を読んだ。
女友達と１１時半から会って話していると２時前に夫から電話が入る。
「焼肉の材料を買ってあるから仕込みをして」という。
そんなことで２時１０分に出てそのまま自宅に戻った。２時半に自宅に戻ると夫が昼ごはんは何も食べていないからラーメンを炊いてという。
シャワーを浴びてラーメンを作った。私も今日は腹持ちが悪い。サンドイッチ一人前を２人で食べた。
そして夫は言う。
「今日の夕食、焼肉はええ。明日、調理して日曜日に食べるようにしてくれたらよい」という。「腹が減って早く帰ってほしかったから」という。ラーメンぐらい自分で作ればいいのにと心の中で思ったがまあ--。夫がいるときは早く自宅にもどって家事をゆっくりすればいいので---と思った。
ラーメンを食べてからパソコンの前に座った。
これから夕食の支度をします。