鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

9月1日、火曜日、今日から9月

2009-09-01 11:39:52 | 直言!
「9月の風」と言う歌があった。
確か「J」の替え歌だったのかな。ケイウンスク(桂銀淑)が歌っていたように思っているが。日本語訳で歌っていたが私の記憶違いだったらすみません。
このブログを書く前に韓国の新聞をインターネットで見ていると中央日報に1枚の写真が入っていた。澄み渡った秋の空と雲、そしてソウルの南山タワーから撮ったソウルの町が写真になっていた。
青い澄み切った空も懐かしいがソウルの町、林立するビルと漢江(ハンガン)が懐かしく綺麗な写真なのでアドレスを入れておきます。


http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=119906&servcode=400§code=400



朝、ネットの画面を空けると画面はまだ今日の分が上っていない。昨日の日付のままになっている。皆お忙しいようだ。
そんなことで短文を急いで作ってセットアップした。それでもこれも1時間近くかかる。
そして次ぎは切り絵を作って簡単な文書を作って画面に上げた。
それから今度は8月の取材活動費の明細書を毎日、金銭出納帳に記入していたものを今度はパソコン入力をした。編集局に送信できるようにして領収書は郵便で送るように準備すると11時過ぎた。
やっと自分のブログが書ける。時計は今11時20分。
今日は朝起きたとき1日ゆっくり寝たいと思った。
昨日は集中力で電話取材してパソコン入力すると少し疲れていた。
早く寝るつもりがついテレビを見てしまう。選挙を見てしまう。
血圧が高くなって早く寝るようにしているのに選挙結果についテレビを見てしまう。

韓国は緯度の関係で日本と違ってカラリと晴れている。空気が澄んでいる。
田舎に行くとこれから見られる唐辛子の干した景色が見られて黄金色の稲穂も心ゆくまで見られる。
農業に対する思いは韓国も日本も同じである。
ただ違うのは人々が住んでいる家屋、韓屋(ハンオック)と言ってコ・ロの字型に立てられ韓国の家、鶏もいてケトウの花、赤いケトウがいっぱいさいている。
日本に住んでいた1世たちもケトウの花が好きで庭によく植えられていた。
夫の母も好きで一時期、田舎に住んでいた義母は玄関前にとうもろこしとケトウの花をいっぱい植えていた。
韓国でケトウの花を見るとふと夫の母が暮らした田舎を思い出している。けっして気はあわなかったのに。
やかましいソウルの町を敬遠しながら写真を見るとソウルの寒気の入った空気を思い出していた。日本と違って寒くなるのが早い。
10月の終わりになると厚手のセーターを着て歩いている若者たち、マフラーをしている人もいる。
家に入るとオンドル部屋で温かい。Tシャツ1枚で過ごしている。
それでも風邪をひかない。
それが私はこの気温の差に風邪を引いている。
このへん、私は日本で生まれて日本で育った土着が息づいていると思う。
けっして韓国人になれない在日韓国人の私です。
少し休憩です。
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