１２月２８日（金）外は雲っている。午後から雨がふる予想です。

朝から仕事の雑用を少し片付けた。

それから「奈良おんな物語」の画面構築を整理した。
パソコンの機種が違うのか---。修正するにも貼り付け作業ができない。
修正された原稿をプリントした。
これは泣きたいほど大変----。１文字１文字訂正された文字を入れていく。
なんということ。
しょうがない。やらないといけない。
出来上がって画面構築するとまたホームページなどを入れることが多くて手間のかかること。終わると１０時過ぎていた。
気ぜわしい時にメールの送受信を開く。そしてアドレスのコピーにも手間取った。どこをクリックしたのか分からない、違う画面になってしまった。
なんとか考えて画面を見てメールアドレスを出せるようにしたがまた慣れていないので作業のやりにくいこと。

昨年の「奈良のおんな物語」も少し大変だったがそれはまだ序章だった。
今年は本当に大変だった。
短い文書にどうすればいいのか。
嘘を書いて膨らます記事はできない。
会話をどうすれば引っ張り出していくのか。
話さない人をどうして会話を引っ張り出すかのか。
私も子どもの頃、話さない子どもだった。それが書くという作業で自分の心をさらけだしてきた。さらけだすことで心の不満を消してきた。
今回の人もそんな人だと思って理解はしている。
私のほうが反省をしなければならないのか。
気が滅入った今回の「奈良おんな物語」になった。
どんなときもあると理解しているが------。今回は心が切れそうになることがしばしばだった。

修正も修正をしやすいように相手の気持ちを考えてしてもらいたいものだ。
元の原稿に貼り付けて作業のできるものにしてもらいたい。
プリントして文字を入力していく。
大変な作業です。パソコン機種が違うからこんなことになったのか。
貼り付けてする方法があると思っている。
何も難しい技術は必要ありません。
修正をしやすくするのが相手に対する思いやりではないですか。
私は仕事の原稿を修正するとき、デスクのプライドを傷つけないようにして分かりやすく修正していく。よめば必要でないところは消せば完成できるようにしている。

これから年賀状を出すために外出です。
身支度です。
韓国に出す年賀状もあるので切ってを余分に貼らないといけないので出かけます。また----。