9月3日（土） 高崎青年会議所60周年記念事業にＮＰＯ法人群馬わんにゃんネットワークもパネル展で参加
高崎市の現状を多くの市民に知って頂き、一人でも多くの人々の心に残ってくれればいいな・・・。
言葉ではなく、写真というリアリティある表現方法を用いて、
直接目で訴え掛ける為に、私達団体は設立当初からパネル展に力を注いでいます。
この写真は母犬なっちゃんとその子供達
この子達は私がこの団体で初めて保護活動をした子達です。
ライラちゃんとレモンちゃん、そしてなっちゃん。みんな良い子達だったな。。。
経緯は・・・、とても文章で簡単にはお伝えできませんが、本当に涙無しには語りきれません。
でも、今ではなっちゃんも子供達もとっても幸せに暮らしています。
++++++++++ 高崎市の現状 +++++++++
首輪を着けた成犬の収容が殆どです。
飼い主自信の持ち込みや意図的に逃がしたか捨てたのか？
結局、飼い主が現れず・・・、山林に捨てられた子達は何日も野犬としてさまよい、
当然、様々な感染症を患い、譲渡不可能な状態になって保護されます。
飼い犬が逃げてしまったり、迷子になったら必ず各自治体の動物愛護センターに連絡してください。
***********************************私が活動の中で撮り続けて来た写真を是非多くの方々に観て頂きたく思います。
今回は啓発を中心に展示しますが、殺処分という運命を余儀なくされた子達の目、
レンズ越しに写る潤んだ瞳は私の心にダイレクトに入ってきます。
色々な制約もあるので、全てを展示する事は出来ませんが、
この子達のメッセージを伝えて行きたいと思っています。
これからペットショップで犬を迎えようと思っている方、
私達愛護団体で活動している里親募集という方法で
このような行き場の無い子達を迎え入れることによって救える命が沢山あります。
当日会場ではペット相談や触れ合いコーナーを設置、
また、プードル達のダンスや楽しいショーなど動物専門学校の学生達が披露してくれます。
是非、これからワンちゃんを迎えたい方もどうぞ 
ペットと一緒にお出掛けも大歓迎です