第6回 高崎和文化継承実行委員会
『江戸の紅 ~纏った女性たちに想いを馳せて~』(祝日:春分の日)
お話:「たかさき紅の会」代表 吉村晴子氏
◆場所: ホワイトイン高崎 ◆会場: FURUMAI ◆時間: 17:00~20:00(16:30 受付開始)
◆参加費: 7,000円(お食事・呈茶料込み)
かつて、女性の内に着る服飾を華やかに彩った「紅板締め」という染色技法がありました。
それは「表に見えない、秘めたる美の諸相」
小袖の下にかくされた「紅」は女性たちの身を秘かに美しく飾ったランジェリー…
時には心を強く、言葉ではない表現力、武器として、それは凛とした美しさの中に妖艶さも併せ持つ、
そして「紅絹」の美とは、心地よさ、保温、守り、祝福、内に秘めた生命力へと化する……血潮
「紅板締め」が「幻」となった後も高崎市を代表する染屋であった吉村染工場に残されていたわずかな道具と文献を頼りに、
技術の復元に取り組む『吉村晴子』さんをお招きし、その継承の想いを語って頂きます。
料理:「ホワイトイン高崎」荒井一樹料理長
呈茶:「泰山」 井上智太氏
≪参加申し込み方法≫
下記①~③いずれかの方法で、参加者、及びお連れ様のフルネーム、代表者様のご連絡先をお書き添えの上、お申込み下さい。
① Facebookイベントページの参加にチェック
② ciaoprima.kagoshima@gmail.comにメール送信
③ 027-320-6383 にFax送信
※いずれも、後日事務局より確認のメッセージを送らせて頂きます。
※参加費は当日受付にてお支払いいただきます。
※キャンセルのご連絡は3日前(3月17日)までにお願い致します。
※和装のお支度についてのご相談はお気軽にお尋ねください
◆お問合せ先 027-320-6380
高崎和文化継承実行委員会 会長 山田由紀子