Periploさんから、2本の作品の自主上映会案内を続けていただきました。いただいた情報を貼り付けておきます。
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『Geetha Govindam(ギータ・ゴーヴィンダ)』
(2018/テルグ語/144分/英語字幕)
監督:パラシュラーム
主演:ヴィジャイ・デーヴァラコンダ、ラシュミカー・マンダンナ、スッバラージュ
■日時:2018年9月8日(土)午後 5:00~
■会場:イオンシネマ市川妙典 アクセス
■料金:大人/予約2,400円、当日2,600円
■主催:インドエイガドットコム 予約はこちらから
上映情報と共に寄せられたPeriploさんのコメントはこちら。「ヴィジャイ・デーヴァラコンダは、数年前にも一度だけ自主上映作品のなかで見ていたはずなのですが、記憶に残りませんでした。その後徐々に認められてきていたのですが、2017年に、『デーヴダース』の現代的翻案である『Arjun Reddy』が大ヒットして重要な若手スターとなりました。この作品は、テルグ語圏に限定すれば、同年の『バーフバリ』に匹敵するインパクトを持っていたと言われています」
『バーフバリ 王の凱旋』クマラ・ヴァルマのスッバラージュも出ていますよ~。予告編を付けておきます。(YouTubeで「Geetha Govindam Subbaraju」で検索すると、テルグ語でスピーチするお姿が拝めます)
Geetha Govindam Official Teaser || Vijay Deverakonda, Rashmika Mandanna, Parasuram
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『 Tagaru(雄羊)』
(2018/カンナダ語/129分/英語字幕)
監督:ドゥニヤ・スーリ
主演:シヴァラージクマール、ダナンジャヤ、バーヴァナほか
■日時:2018年9月9日(日)午後1:00~
■会場:埼玉県川口市、スキップシティ アクセス
■料金:大人1,500円
■主催:東京カンナダ人会 予約はこちらから
Periploさんの詳しいご紹介サイトはこちらです。また、お知らせと共に書いてあったコメントも付けておきます。「これまで流血ものを回避して作品を選んでいた東京カンナダ人会が、方針を変更したのか、ギャングものを持ってきました。南インドではバイオレンスにも本場というものがあるようで、テルグならラーヤラシーマのファクション抗争、タミルならマドゥライのカースト対立、カンナダではバンガロールのアンダーワールドというのが名物になっています。今回作品のドゥニヤ・スーリ監督はこのジャンルで最もエッジの立ったものを作るので評判の人です。現地でも半年以上のロングランとなったヒット作です。なお、タイトルの『Tagaru』は、例によって羊とも山羊とも訳される語ですが、日本人にとってはあの巻いた形の角はどちらかと言えば羊だろうかと思い、『 Tagaru(雄羊)』としました」
スタイリッシュな予告編はこちら。
Tagaru Teaser Official Video | Dr Shivarajkumar, Bhavana, Manvitha, Suri
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自主上映のほか、一般公開のインド映画も続々決まりつつあります。近日中に、つい先日情報リリースとなったヒンディー語映画『パッドマン 5億人の女性を救った男』(2018)をご紹介しますので、お楽しみに。公式サイトはこちらで、12月7日(金)から公開の予定です。