現在公開中のインド映画『ロボット2.0』。いろんなご紹介がいろんな所に出ていますが、昨日映画紹介サイト「BANGER!!!」にアップされたトーク「インド映画とアメコミ映画の共通点とは? 映画ファンこそ観るべき『ロボット2.0』」が本音トークでとっても面白いです。トークを繰り広げてらっしゃるのは、アメキャラ系ライター・杉山すぴ豊氏と、『ロボット2.0』の配給会社アンプラグドの加藤武史社長。「BANGER!!!」の記事はこちらです。
お話が面白かったせいか、記事がとてつもなく長くなっています。記事のライターは「BANGER!!!編集部」になっているのですが、カットしようにもあちこちに飛び散りまくる杉山すぴ豊さんのお話と、裏話も入った加藤社長のお話はどこにもはさみを入れられず、そのまま全編収録となった模様です。何せタイトルに入っているアメコミ映画がいろいろ引用されているのはもちろんのこと、インド映画も『バーフバリ』は出てくるは、『バジュランギおじさんと、小さな迷子』にも触れられているはで、ハリウッド映画ファンからインド映画ファンまでが楽しめる内容になっています。
特に杉山すぴ豊さんは女性ロボット役のエイミー・ジャクソンが大のお気に入りで、フィギュアを作ってほしいという発言まで飛び出す始末。確かに、ちょっと手元に置いておきたい美しさですよね、エイミー・ジャクソン。杉山すぴ豊さんの発言に「TVドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』(2015年~)でサターンガールを演じている女優さん」というくだりがあったので、早速チェックしてみましたら、日本版Wikiには、「サターンガール:土星の衛星「タイタン」出身のテレキネシスの能力を持つスーパーヒーロー」役と説明してありました。杉山すぴ豊さんが「すごく綺麗な女優さんだなって思ってたんですが、まさかインドの女優さんだと思ってなくて」と言うと、加藤社長が「インド映画で活躍していますが、イギリス人の女優さんですね」とすぐに夢を破る(笑)という、わははの対談です。
エイミー・ジャクソンの「サターンガール」姿は、IMDbの「Amy Jackson」で見られます。一つだけ画像をいただいて貼り付けておきましょう。ずいぶん感じが違いますね(お化粧が違うから?)。
そんなこんなで、いろんなファンが注目している『ロボット2.0』、まだご覧になってない方は、すぐに劇場へGO! 公式サイトはこちらです。最後に予告編(Web限定版!)を付けておきますね。
映画『ロボット2.0』web限定予告編