本日流れた「『カルキ 2898-AD』プラバース＆ナーグ・アシュウィン監督来日＆舞台挨拶決定！」のニュースには、びっくりした方も多かったのではないかと思います。このニュース、インド映画ファンでご存じない方はいないと思いますが、「知らなかった！」という方は配給会社ツインの公式Xや、各映画紹介サイトの記事でご確認下さいね。『サーホー』の時はコロナ禍が邪魔をしたプラバース作品ですが、『バーフバリ』からずっとツインが彼の作品を配給してきたので、今回の来日はリベンジを果たした、という感じがします。この先地震などもなく、無事に来日してくれることを祈っています。
と、これが「プラバースが来る！」部分なのですが、「プラバースが来た！」方は、本日届いた『SALAAR／サラール』のDVDとBlu-rayのソフトです。カヴァーのヴィジュアルは見慣れた画像なんですが...。
中の円盤が「え、これプラバース？」という顔でして。これなんですが、どうでしょう？
さらに、おまけのポスカが３枚入っている、という大盤振る舞いで、いつもの素っ気ないポスカ１枚だけソフトよりはホクホクする感じです。
７月５日公開だった『SALAAR／サラール』は、その前後にいろんな映画が公開されたため、じっくり劇場で見た記憶がないんですが、IMAXも行かなかったのかも知れません。ごめんね、プラバース。お正月にでもゆっくりと見て、それから『カルキ 2898-AD』を見に行きますね。インド映画の公開が多すぎるのも、困りものです――って、贅沢すぎるかな？ 予告編は短いので、YouTubeにアップされた本編映像を付けておきます。これはやっぱり、大画面で見る方がいい作品だわ～。年末ジャンボが当たったら、大型モニターに買いかえることにします。
インド映画史上最大のセットを見逃すな！映画『SALAAR／サラール』本編映像
