九州旅行3日目、今日は指宿枕崎線の末端部を巡ることにした。巡った順序は以下の通り。数字は山川からの駅数。
11水成川(歩)10石垣ー8西頴娃(歩)7頴娃ー4東開聞(歩)1大山ー13松ヶ浦(歩)12頴娃大川ー9御領ー15白沢(歩)14薩摩塩屋6入野(歩)5開聞ー16薩摩板敷ー3薩摩川尻
大山は海側片面、ホーム中程に上屋付きのベンチがある。以前は島式だったが南側の線路が撤去された。駅構内は広く資材などが置いてある。
薩摩川尻は山側片面、ホーム中程に上屋がある。ホームのレベルは周辺より低いが、出口は上屋周辺になる。ベンチは4脚ある。
東開聞は、山側片面、指宿寄りホーム端に階段出口がある。上屋はあるがベンチはない。
開聞は山側片面、出口は枕崎寄りにある。以前は島式だったが、駅舎とともに撤去された。駅前は未舗装のロータリーとなっている。
入野は海側片面、ほぼ指宿寄りに出口がある。ホーム中程に上屋付きのベンチがある
頴娃は、山側片面、ほぼ枕崎寄りに階段出口がある。上屋はあるがベンチはない。
西頴娃は島式、山側の駅舎とは指宿寄りの構内踏切で結ばれている。山川から先で、唯一交換が可能な駅で、唯一駅舎のある駅だ。朝には始発列車が2本設定されており、下り2番線から発車する。委託駅で窓口業務は平日からまでとなっている。
御領は山側片面、指宿寄ホーム端とその手前に出口がある。ホーム中程の上屋があり、ベンチはそれと一体化している。指宿寄りの踏み切りの向こうで、土地のレベルが下がり築堤になっていた。
石垣は海側片面でほぼ枕崎寄りに出口がある。ホームは周辺と同一レベルなので上屋の裏からも出られる。狭いホームには短い上屋とベンチしかない。
水成川は海側片面でほぼ枕崎寄りに階段出口がある。狭いホームには短い上屋とベンチしかない。
頴娃大川は海側片面、出口は指宿寄りホーム端で坂道を降りた所と同じレベルになっている。ホーム中程に上屋とベンチがある。
松ヶ浦は海側片面、ホーム中程の上屋があり、ベンチはそれと一体化している。出口は枕崎寄りで階段を登る形だ。
薩摩塩屋は海側片面、ホーム中程に上屋、ベンチ、スロープ出口がある。また、枕崎寄りで保守車両用線が分岐している。国道側から来ると、駅が隠れてわかりにくい位置にある。
白沢は海側片面、緩いカーブ上にあり、枕崎寄りでは海が見える。ホーム中程の上屋があり、ベンチはそれと一体化している。
薩摩板敷は、山側片面で枕崎寄りに出口のある構造、駅の海側には鹿児島水産高校がある。駅周辺は、それ以外に目立った施設はない。
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