京成の正月輸送ネタを。
金町線倍増は例年通り。この臨時スジがあるせいで、高砂で特急と普通が緩急結合できないみたいだね。せめて上りだけでもすればいいのに。上野線上りで、60pの特急の後に100ptの普通に来られると、高砂での緩急結合をつくづく望んでしまう。
今回初めての試みは、うすい発着普通の成田延長。明後日の改正で佐倉以東は、半分に減便されるのだけど、正月に関しては別の話。ましてや海外からの帰り客が加わると、特急とスカイライナーだけでは運びきれない。そこで普通を延長するという手に出た。
しかも、この延長普通、改正前の快速は佐倉まで有効列車だったのに対し、何と津田沼まで有効列車。つまり佐倉市だけでなく八千代市、習志野市の成田山参拝客もこの普通に分散されるわけで。
そのうえ、特急に対し最高13分後の設定。対都心でもこれに乗る客が出るのではないかと。津田沼以西でも鬼越までは有効列車になるし。
最初、船橋で上りライナーの降客だけ調査しようと思ったけど、成田に行って調査したくなってしまった。始発普通に乗る客と特急を待つ客を。
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