しーさるの鉄日記

東急7000系と京急蒲田


今日は蒲田方面へお出かけ。駅降り以外で都内に出かけるのは久しぶり。

まず、南千住から日比谷線・東横線直通で自由が丘へ。狙ったわけではないのに、偶然に今度来る電車が東横線直通だった。中目黒では急行を先に通すが、勿体無いのでそのまま自由が丘まで乗った。自由が丘からは大井町線急行で旗の台へ向かった。

旗の台では東急7000系を待ち伏せ。2年前の駅降り時にデビューしてない7000系は未乗車なわけで。待つこと25分、5本目でようやく遭遇。10運用中2本に充当していたからそんなものか。7000系で一番印象的なのは、車端部の2+1ボックスシート。通路を挟んで両方ともボックスシートになっているのだけど、1列シートは一方がドア付近を背にしているのに対し、一方が連結部を背にしている。両方ともドア付近を背にすればドア付近スペースを確保できるんだけどな。あと、1列シート側に乳母車を固定する部分が欲しいところ。乳母車利用者を偶然目撃したというのもあるけど。

改築したての蒲田のコンコースを見学して、京急蒲田駅へ。高架の駅は大きなシートで覆われているもの、線路部分は形になってきた。2層の曲線で分岐する空港線は地元の堀切ジャンクションのようだ。今年の箱根駅伝をビデオに録画して、次の大会の蒲田踏切と比較したかったな。

京急蒲田からは快特で泉岳寺へ。平和島までは120キロを出していたものの、鮫洲の60キロ制限から先、品川まで先行普通に詰まってしまった。蒲田の高架化が完成すれば、快特の追い抜き駅は平和島から蒲田・鮫洲になってこの事態は解消されるのではないかと。新品川の脇を降下している時に、横をE231のチョコ電が並走していて驚いた。

都営まで乗り入れずに泉岳寺で途中下車。実は都営で泉岳寺は降りたことがあっても、京急で泉岳寺を降りた記憶がない。というわけで京急は駅降り完了。田町まで駅歩きして、京浜東北で上野へ。これが京浜東北209の乗り納めになるのだろうか。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「その他日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事