今年の駅降り納めは真岡鐵道。日の短いこの時期は近場と決めてるけど、その近場がだんだん離れていっている…。
北千住から守谷まではTX区快、朝8時前とあって南千住以南からの流動はわずかだったが、北千住でその倍以上、南流山でさらにその倍以上の流動があり、立ち客が出るくらいの利用率に。守谷以北の利用者も増えてきたのだろうか。
守谷からは単行快速で下館へ。交換駅での減速が気になるけど、運転停車しないだけマシか。10数名の客のうち半数は水海道で入れ替わった。
下館からは真岡鐵道…ではなく、下館二高前まで駅歩き。道を少しでも間違えたら乗り遅れてしまう強行スケジュールだった。下館二高前からは、ひぐちへ行って折本へ戻り、久下田へ行って寺内へ戻った。寺内では下りSLもおかを見送り。自分以外に家族連れが2組、どうやら近所からマイカーで来ているようで。SLからの乗降客はゼロだった。
北真岡から真岡へは駅歩き。真岡駅の東口改札コンコースにある鉄道模型、真岡鐵道がいつ越美北線のキハ120を導入したのかと。キハ120って、全ての種類がTomixから製品化されているのね。
北山では時間があったので近くのファミマで弁当をPasmo購入。現金をあまり持ってなかったからありがたい。西田井へ戻った後、益子で1本落とし。
フリーきっぷに付いている陶器引き換えをしてくれる益子焼窯元共販センターへ行こうと思ったけど、中々たどりつけずギブアップ。後で調べたら徒歩20分以上かかるそうで。駅前広場では子ども向けのイベントを開催中。自分が改札に入った時は「まちづくり戦隊マシレンジャー」のショーを開催していて、黒い戦闘服の悪役が改札付近をウロウロしているシュールな状況だった。
多田羅から七井まではSL利用。500円余計にかかるけど、記念というのもあるし。両駅とも無人なので、客車先頭部にいる車掌に180円払うことになる。
市塙で1本落とし、茂木で折り返したあと、笹原田から天矢場まで駅歩き。こうして真岡鐵道の駅降りは7時間半ほどで終わった。
帰りは1時間かけて下館へ。さらに1時間10分かけて守谷へ。下館からの関鉄は10数人乗っていたが、半数以上が黒子まで降りて、下妻以南へ乗りとおしたのは自分以外に1人だけだった。
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