しーさるの鉄日記

バスタ新宿と快速急行藤沢行き

GW最終日は湘南台の方へ出かけた。

まず、北千住から特別快速で東京へ。土休日13時台で確実に座るには、15両が充当されている特別快速とその1本前の快速、特別快速に追い抜かれる快速に乗るしかない。東京から中央線快速で新宿へ。新宿ではE235に3度目の遭遇を果たした。

新宿駅では、バスタ新宿を見物。バスタ新宿は新宿近辺の高速バス乗り場を集約したターミナル、JR駅コンコースと直結しており、山手線ホームから4階バスのりばまでは5分ほどである。だが、JR以外からだとアクセスが悪いから、ミロードデッキに屋根をつけたうえで、サザンテラスを越えてバスタ3階まで繋がる通路を作った方がいいと思う。そうすれば、埼京線から京王・小田急線への乗換えも便利になるし。
なお、路線バスについては西口に集約されているので、バスタには京王WEバスしか乗り入れない。そのため、発着本数は1600本と、博多駅バスターミナルの半分くらいである。
GWとあってか、そこそこの混雑、長距離バスは半数以上が満席だった。一部便は2号車もあったため、発車時間になると5台同時に出発する光景も見られた。

新宿から湘南台までは、小田急の快速急行で50分ほど。一番前に座ったため、新宿ではガラガラだったが、代々木上原で数席空いただけになり、下北沢では立ち客が出た。快速急行は複々線区間を順調に飛ばすものも、多摩川橋梁上で50キロ以下に減速、先行の特急が急行に引っ掛かったのだろう。
向ヶ丘遊園を通過後、70キロ以上まで加速するものの、百合ヶ丘手前で新百合ヶ丘停車中の急行に引っかかり、百合ヶ丘から新百合ヶ丘まで3分もかかってしまった。本線急行が先行する江ノ島線快速急行と、多摩線急行が先行する本線快速急行とでは、ここで所要時間差が生じるのだろう。そのため、多摩線普通へはギリギリで非接続、5分後に急行が来るとはいえ、急行通過駅利用者にはもどかしい気分になる。

帰りは、戸塚から上野東京ラインの平塚増結編成、簡単にボックスを独り占めできたが、横浜で大きな乗り込みがあり、ほぼ満席になった。19時過ぎでこの状況だから、夕方時間帯はもっと混んだだろう。品川折返しの常磐線を延ばしたいところだが、横浜で折返しできないのは厳しいところ。

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