昨日の朝、土曜日のダイヤ改正で無くなる京成押上線の6両運用に乗りながら通勤することにした。
青砥まで乗った普通列車は、9月にデビューしたばかりの3040編成、ドア上LCDの整備された車内は新車臭が少し残っていた。青砥に着くと、目の前に都営5500系が停まっていたが、6両運用の押上行の発車まで時間がないのでスルーした。6両押上行は2年前にデビューした3032編成が充当、車内LCDは3150系より大きい。車内は空席があるが、乗車位置には数人ずつ待っている状況、7分後の西馬込行き狙いの乗客だろう。発車直前に普通上野行きからの接続を受けたが、それでも席は空いていた。後ろ2両目に乗っていたが、八広でようやく空席がなくなる利用率、8両化されると立ち客はさらに減るだろう。
6両の押上行きは押上駅2番線に到着、都営線方面列車とはホーム上接続になる。折り返しの高砂行は、他の高砂方面とホームが変わるが、先行の都営からの直通も普通列車なので、乗り換える客はいない。乗り継いだ列車は、先ほどまで乗っていた列車に比べて大幅な混雑、つり革も埋まっていた。でも、浅草から乗った銀座線は発車直前でも座ることができた。やはり浅草経由が一番楽な通勤なのかな。
ちなみに今日は誕生日休みなので、上野線荒川橋梁で4両編成を撮影しようと思ったが、他の用が入ってしまい、できなくなってしまった。都営浅草線の運休で4両で走ったかどうかも微妙だけどね。
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