気温17℃。快晴。気持ちのいい朝です。
屋内16℃。
この時期に、まだチョウが飛んでいます。
ツマグロヒョウモン(チョウ目、タテハチョウ科)の♀が水仙の鉢植えで朝日を浴びています。
♀は前翅の先端に黒紫白のグラデーション模様があるのでとてもきれいですね。
その後、しばらくすると同じ個体が、ツワブキの蜜をしきりになめていました。
気温17℃。快晴。気持ちのいい朝です。
屋内16℃。
この時期に、まだチョウが飛んでいます。
ツマグロヒョウモン(チョウ目、タテハチョウ科)の♀が水仙の鉢植えで朝日を浴びています。
♀は前翅の先端に黒紫白のグラデーション模様があるのでとてもきれいですね。
その後、しばらくすると同じ個体が、ツワブキの蜜をしきりになめていました。
チョウ目、タテハチョウ科
植木鉢の側面で蛹化しています。まだ、ピクピク動いています。
頭部を下にして、蛹化するんですね。
5対ある背中の突起物が、金色メッキのようにピカピカ光ってとてもきれいです。
幼虫は、地面を這う黒とオレンジ色の気持ち悪いやつなんですがね。
強風のため、屋外のすだれを撤去するなか、ツクツクホウシ(カメムシ目、セミ科)が、
すだれにつかまったまま息絶えていました。
体長28mm。腹弁があるので♂です。
私には、
オーーーーーーーーシ、ツクツク
オーーシツクツク、オーーシツクツク、オーーシツクツク、・・・・・
ズイオーシ、ズイオーシ
ジーーーーーーーー
に聞こえます
気温32℃。ああ暑い。
時たま、庭にシオヤアブ(ハエ目、ムシヒキアブ科)がやって来ます。
体長約3cm。ハエ目なので翅は1対(2枚)です。この体格に翅が2枚なので、翅音も凄いのでしょうね。
ムシヒキアブ科は、他の昆虫を捕まえて鋭い口吻を突き刺し、体液を吸い尽くします。
顔も怖そうだし、口吻も硬そうで刺されたら痛そう。ブンブンなどの体の硬い甲虫も捕まえるようです。怖いですね。
毎年、必ずやって来るオオスズメバチ(ハチ目、スズメバチ科)。あまりのでっかさに恐怖。
庭の近くで営巣していなければよいが・・・・。
んで、こちらの近鉄特急のフロントマスクが、どう見てもスズメバチにしか見えない。・・・
撮り鉄ではないが、以前、撮っていたもの。
下部のエアースポイラー?が大あごの感じをよく出している。この大あごタイプが、なかなか走ってこない。