今日は、久しぶりに奈良のネタです。
春日大社を出て、境内の森の中を歩いて行きます。
二十分位歩くと、『新薬師寺』が見えてきます。
これは、『東門』で鎌倉時代の重要文化財です。
回り込んで、『南門』です。
これは、『南門』で同じく鎌倉時代の重要文化財です。
いよいよ、国宝の本殿です。
西暦747年(1264年前)に造られた建物です。
見ての通り、『新薬師寺』ですが『新しくない』ですよね。
では、何で『新』?って思いませんか。
『新』は『あたらしい』ではなく、『あらたか』という事らしいです。
では、『あらたか」とは、
『灼(あらたか)は神仏の霊験や薬の効き目が著しいことの意味だそうです』
元々は光明皇后の勅願で聖武天皇の病気平癒のために創建されたお寺でありますので、
この意味の方がしっくり来ます。
建物は、とても素朴ですが、趣を感じます。
中には、『薬師如来』があり、
いつもセットの『日光菩薩』『月光菩薩』があります。
その周りを『十二神将』が取り囲んでいます。最古で最大の物だそうです。
これが12人の中の1人です。
パンフレットになるくらいですから
彼が一番カッコいいのでしょうか?
最後にいつもの御朱印です。
『新薬師寺』は素朴で小さいのですが
今回の旅行の中で、一番印象に残った所です
『薬師如来と周りを囲む十二神将』すべてが国宝
圧巻でした。
沖縄の梅雨は明けました。
こちらは、いつになるか待ち遠しいです。
明日も一日頑張りましょう。
ぜひ皆様↓清々しい気分でクリック願います。
春日大社を出て、境内の森の中を歩いて行きます。
二十分位歩くと、『新薬師寺』が見えてきます。
これは、『東門』で鎌倉時代の重要文化財です。
回り込んで、『南門』です。
これは、『南門』で同じく鎌倉時代の重要文化財です。
いよいよ、国宝の本殿です。
西暦747年(1264年前)に造られた建物です。
見ての通り、『新薬師寺』ですが『新しくない』ですよね。
では、何で『新』?って思いませんか。
『新』は『あたらしい』ではなく、『あらたか』という事らしいです。
では、『あらたか」とは、
『灼(あらたか)は神仏の霊験や薬の効き目が著しいことの意味だそうです』
元々は光明皇后の勅願で聖武天皇の病気平癒のために創建されたお寺でありますので、
この意味の方がしっくり来ます。
建物は、とても素朴ですが、趣を感じます。
中には、『薬師如来』があり、
いつもセットの『日光菩薩』『月光菩薩』があります。
その周りを『十二神将』が取り囲んでいます。最古で最大の物だそうです。
これが12人の中の1人です。
パンフレットになるくらいですから
彼が一番カッコいいのでしょうか?
最後にいつもの御朱印です。
『新薬師寺』は素朴で小さいのですが
今回の旅行の中で、一番印象に残った所です
『薬師如来と周りを囲む十二神将』すべてが国宝
圧巻でした。
沖縄の梅雨は明けました。
こちらは、いつになるか待ち遠しいです。
明日も一日頑張りましょう。
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