今日は祇王寺(ぎおうじ)という所の紹介です。
入り口が、道路の突き当たりから
こんなに奥深いんです。

そして、30m位登ると

やっと、看板が見えてきました。
ここは、お寺と言いますが
建物は、平屋のこれがそれです。

ここは女性のお坊さん『尼寺』です。

このお寺のお話です。
『平家物語』にもでてきます。
平清盛に愛されていた
白拍子(舞などの芸人)に
祇王と祇女と言う姉妹がいました。
ところが、ある日、仏御前と言う新しい
白拍子が現れました。
清盛は、祇王、祇女と、その母を追い出しました。
その三人がここに住んで、出家しました。
ところがある日、扉を叩く音が
なんと、仏御前だったのです。
そこから。4人の女性で
残りの時間を過ごしたのがここだそうです。
長いお話でしたが
境内を見てみましょう。

緑と赤の綺麗な庭です。
上を向くと

そして、目線を落とすと

苔の綺麗な緑の庭なんです。
明日は、苔むす庭を見てみましょう。
今日もクリックよろしく願います。
入り口が、道路の突き当たりから
こんなに奥深いんです。

そして、30m位登ると

やっと、看板が見えてきました。
ここは、お寺と言いますが
建物は、平屋のこれがそれです。

ここは女性のお坊さん『尼寺』です。

このお寺のお話です。
『平家物語』にもでてきます。
平清盛に愛されていた
白拍子(舞などの芸人)に
祇王と祇女と言う姉妹がいました。
ところが、ある日、仏御前と言う新しい
白拍子が現れました。
清盛は、祇王、祇女と、その母を追い出しました。
その三人がここに住んで、出家しました。
ところがある日、扉を叩く音が
なんと、仏御前だったのです。
そこから。4人の女性で
残りの時間を過ごしたのがここだそうです。
長いお話でしたが
境内を見てみましょう。

緑と赤の綺麗な庭です。
上を向くと

そして、目線を落とすと

苔の綺麗な緑の庭なんです。
明日は、苔むす庭を見てみましょう。
今日もクリックよろしく願います。

