673日目・もう一つ

首里城でもう一カ所
ちょいマニアックな所を紹介します。

昨日紹介した円覚寺の反対側にあります。

『天女橋』と言うそうです。
その先にはお堂があります。

ここには、その昔、朝鮮王からお経を貰った物を
この建物に納めいたそうです。

しかし、1609年薩摩藩が琉球に入ってきて
見事に壊されました。

そして、復元され、今に至ります。

今は、弁財天をまつっているそうです。

皆さん、守礼門から行くと思いますが、上がった所で
一本奥に行くと別の入り口があるのですが
そこは、入るとすぐ

見えてきます。

そして、実はこの辺（京の内）が首里城の
大切な所のようです。
その証が

那覇周辺が一望です。

今回、隅々まで見れて良かったです。
何回も行っていますが、初めてこれを見つけました。

守礼門から行くと
見付けにくいかも～

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672日目・こんな所に

今日は、首里城の脇にある
あまり人が行かない所です。

沖縄にも
『円覚寺』があったそうです。

円覚寺と言ったら神奈川の北鎌倉の
円覚寺を思い出すのですが
京都、南禅寺から来た同じ宗派（臨済宗）の
僧侶が最初の住職さんです。
1492年の話です。

では建物を見てみましょう。
まずは、山門です。

いつも見るのは、黒い瓦ですが

沖縄の赤瓦の山門は
僕の中で新鮮でした。

組み物の装飾も素晴らしいです。

細かすぎて、目が回りそうでした。

さて次は、と言いたい所ですが
以上です。

戦争によりすべて燃えています。
3560㎡もあった敷地に
鎌倉の円覚寺に習った禅宗伽藍（建物の配置）
壮大で凄かった寺院です。
昭和8年に国宝に指定されたのですが
現在は、復元した物です。

隙間から中をのぞいてみました

山門を入ると池（放生池）があり
その上を橋（放生橋）があり
その見える彫刻は
沖縄石彫美術の最高傑作だそうです。

どうですか～？
暑いですか～？
熱中症には、くれぐれもお気を付け下さい。

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671日目・首里城の中

今日は、首里城の中です。

さてこの内部はどうなっているのでしょうか？
まず入ると、ガラスの床があって
こんな物が見えます

なんと、昔の石垣です。
戦争、火事により何回か建て直されているのですが
これが昔の石垣だそうです。

そして、一階には

国王が仕事をしたりする所らしいです。
真正面からどうぞ

真後ろに階段がありますね
二階から降りてくるんですよ
国王が・・・

二階は

格式高い儀式等を行う場所らしいです。
こんな帽子かぶってですね

でかいです。

外の石垣も

根元のほんの少ししか残っていません
戦争のときみんな、壊されたそうです。
残念ですね～。

明日も暑そうです。
熱中症に気を付けて過ごしてくださいね。

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670日目・花火！

今日は、隅田川の花火大会です。
僕は、河川敷で炎天下の中
ベンチで読書をしました。
そこからの眺めです。

スカイツリーが見えます。

そういえば、花火が見えるかもと思い
日が暮れて、ワイフとお出掛け。
すぐそここの河川敷からの眺めです。

さあ、見えるでしょうか？
どうでしょう～？

ヤッタ～見えました。
結構綺麗に見えます。

まず始めの夏の風物詩をお届けしました
熱中症には、気を付けてくださいね。
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669日目・首里城

さあ、今日は首里城です。
まずは、2000円札の『守礼門』です。

この時間は、昼休みだったので
この前をいつも占領している
写真屋さんがいなくて
全体が撮れて良かったです。

これをくぐるとまず見えてくるのが
世界遺産の看板です。

そしてまず最初にこれです。
『園比屋武御嶽』
（そのひゃんうたき）といいます。

この礼拝所の裏が昔は大きな森だったんですって。
つまり、『聖地』だったそうです。

いよいよ城に入ります

そして、階段昇ってまた門です。

大きな門です。

やっと見えてきました。
首里城です。

青空が綺麗です。
やはり、これも綺麗ですね。

続きは明日ね～

暑いけど体調気を付けてくださいね～。
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