代替医療になる香りの力
精油(アロマオイル)は
日本では美容系の''癒し''を求めた奥の深い
趣味のイメージが強く
ヨーロッパで精油といえば医療の分野で広く
導入がなされていて
🔶『メディカルアロマセラピー』として
心療内科
産婦人科
皮膚科耳鼻咽喉科
整形
その他の終末医療の鎮痛効果など
各医療分野で活用。
日本でも最近特に注目されるのが
認知症の改善と予防にアロマが!
柑橘系の精油: レモングラス. ベルガモットなど
「芳香療法」では
脳内の記憶に関わる大脳皮質の血流がアップ。
認知機能障害が和らぐとのこと。
ただし日本での精油は
雑貨として扱われるため
医療として活用するには
欧州の第三者機関が定めた厳しい
認定をクリアした
「メディカルグレード」の精油を選ぶ必要が。
🔶精油(アロマオイル)の簡単な使い方
バスタブに数滴垂らして入浴する方法
ストレスホルモンのコルチゾールの低下が認められ、高血圧の改善と不眠の改善が、報告されています。
喉や肌が乾燥する寒い季節に
お気に入りの精油をバスタブに🛀
朝は柑橘系、夜はラベンダーなどリラックス系
メリハリのある香りの使い分けが効果的。
今夜の入浴から試してみては。
脳を刺激し、心身の若返りにぜひ
-------ココン芦屋鍼灸院より
--------
お灸やヨモギ蒸しには、『シオネール』という
精油成分が含まれて、精神安定や不眠の解消に役立ちます! --------------------------------