cocon.ashiya鍼灸院のスタッフ日記

女性鍼灸師の
あれこれをとりとめなく。
ゆる過ぎる頻度で更新。

2020/03/31

2020-03-31 14:11:00 | 日記

続いてる朝のあれこれ。


まずは

ルイボスティー


健康に良さそうと

何気なく始めてずいぶんになります。


ココン芦屋鍼灸院でも

施術後は有無もなく💦


お白湯 or ルイボスティーで

水分の補給をしていただいてます。


ルイボスの葉は

南アフリカ原産で降雨量の少ない高原地帯に根付く生命力の強いマメ科の植物🌱


現地の人からは

「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」

として愛飲されています。




日本では珍しくまだ貴重な

グリーンルイボスティーなどの種類

もあったりして

フラボノイドなども大量に含まれ

抗酸化作用の働きがつよく

活性酸素をやっつけてくれるらしい!


カラダに良さげで頼もしいかぎり。


発酵させずに急速乾燥のみで

有効成分が壊されずさっぱりした味わい

のグリーンルイボスティーこちらも

ぜひ試してみたい!


ストレスフルな現代人の

活性酸素を減らしてくれる

ノンカフェイン☕️な健康飲料です。


朝の

プラス奇跡つながりで次に


奇跡のはちみつマヌカハニーもスプーン

一杯朝だけ。




ニュージーランド🇳🇿UMF協会認定

普通のハチミツより

少しドロっと最初はお薬っぽい味?に

抵抗のある方は

UMF数値の低いものからスタート!


マヌカの木から採取され

殺菌、抗菌成分が強く

ニュージーランドでは飲んだり外傷の

治療薬としても使われていたり


特に今はインフルエンザの予防としても

喉にも効きそう人気継続中!


有効成分の品質を保証する

UMFハニー協会認定のものがおすすめ!


日々の朝の習慣に、ぜひ。



オマケ

のどに潤いが欲しい時は、こちらが

お気に入り🍀





『目で見えないもの』との戦い

2020-03-19 10:21:00 | 日記

【ウイルス対策のポイント】

1)必要以上に不安がることはない

2)自分の身体と付き合ってきた経験を生かす

3)身体のわずかな変化に耳を傾けよう


上記は

人間のカラダをまるごととらえる

ホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)医師が提唱。


2020/3/20

AERAの取材で高齢者の方に向けて、

感染の初期対応の重要性を帯津先生が

以下に説いています。


———————-

ウイルスが体内に入ってきたとき、それを防御できる人とできない人がいます。

それは人により免疫力に差があるからです。

免疫というと中心的な役割を担っているものに白血球があります。

その中の代表的な成分として顆粒球と

リンパ球マクロファージが存在し


🔹体内にウイルスが侵入すると、まず

マクロファージが出動して、ウイルスに感染した細胞を食べてくれます。

それが第1段階の免疫です。


🔹それで対応できなくなると、

マクロファージは次にリンパ球に指令を出してウイルスを捕まえる抗体を作らせます。

それが第2段階の免疫です。


次の段階で


🔹体がだるくて熱が出ている状態になるとすでにリンパ球が活躍しはじめていて

体温を上げることでリンパ球の働きを高めているのです。


これらの免疫の仕組みからすると

マクロファージがリンパ球に指令を出す2段階までに

病の気配を感じることが重要です


リンパ球が活躍しはじめてからでは、もう遅いのです。


ですから免疫の第1段階で十分に身体を休めて水分を摂り、自身の身体のなかの戦いを支援しましょう。


風邪ぐらいなら、この段階で葛根湯を飲むと効果があります。


では、年配者が重症化しやすい今回のコロナウイルスですが

年配者には若い人よりも有利な部分があります。

それは、自分の身体と付き合ってきた経験が長いということです。

毎年流行するインフルエンザなどにも

対抗して生きてきたこれまでの経験から

自分の身体のわずかな変化に耳を傾ける知恵があります。


過剰な感染予防は却って免疫力を落としかねないしマスクは万能ではなく

目や鼻、口を触らない。という事に

気を配るほうが大事。


と帯津医師は説かれています。————-



うがい&石鹸手洗い

換気(空気感染に備える)

湿度(50%〜を保つ)

などの予防対策が基本です!


不安を掻き立てる情報が多いなか、冷静になることが求められます。


————————-

ここからは私ごとになりますが(

私もそろそろと年配者の仲間入りの

お年頃に。💦


未病を見逃さないように


帯津先生と同様に風邪かな?のサインには

葛根湯をお白湯で飲み間に合わせています。

熱が出れば解熱剤、咳が出れば咳止め

などの対症療法には至りません。


いつもと何か違うと感じるためには


普段から身体の中庸の状態を知ることが必要となります。

自身のなかの未病にいち早く気づき

中庸の状態に戻すには鍼やお灸の温熱や刺穴の刺激が役立ちます。

鍼灸の刺激が免疫機構に優位に働きかけ中庸の状態を保つことにもなります。


中庸.....(ちゅうよう)とは

東洋医学における「中庸」とは「その個人にとって偏りのない状態」という意味。他者との比較で捉えられるものではく、あくまで個人の概念であり、

西洋医学の基準値を必要とせず、

「好調なときに比べて、今は偏りが生じて不調になっている」、だから「中庸」に戻そうという発想の基となります。


国立感染症研究所からの朗報🇯🇵

2020-03-04 18:47:00 | 日記
本日
国立感染症研究所が発表した興味深い

コロナウイルス患者に対する

薬効の治験結果が❗️


〜こちら以下引用〜
コロナウイルスに対し既存の
気管支喘息治療用吸引薬シクレソニド
商品名:オルベスコ が強い抗ウイルス活性を
有することが国立感染症研究所の村山庁舎の
コロナウイルス研究室から紹介された。

シクレソニドは吸入用ステロイドとして
未熟児や新生児、小児〜高齢者まで
広く用いられる安全な薬剤であり、
気道の慢性炎症の抑制に効果が認められた。


コロナウイルス陽性の方の具合が良くなり

この情報は鬱陶しい空気を少し柔らかく
する朗報として捉えています。

呼吸器疾患を持ってるお子様や
お年寄りはもちろん。

健常な人でさえ
肺炎ウイルスですから💦怖いです。

早期の肺炎に効くお薬が見つかって
嬉しい


ただし免疫力を保ちコロナウイルスに
負けないカラダつくりは基本ですが

まずはご報告まで❗️




伸びやかに健やかに🍀

2020-03-02 16:59:00 | 日記


春の嬉しいお知らせがいつもの時期に

届けられます。


この季節は寒さから開放され

新しい息吹の気が流れはじめる時期に

はいります。


生命の営みは不思議🌸


世間がざわついていようがいまいが

着実に続いて生きます。


待ちわびますが


なんとか無事に大きく育ち夏から秋の

収穫の季節に合わせて生まれてくる

ことに自然のサイクルと神秘を感じます。


どうか健やかでありますように🍀


嬉しさと心配で待ちきれません🐣





昨年ココン芦屋鍼灸院では、初めてのハーフ💕の赤ちゃん。

秋が深まる美しい季節に誕生しました!

お母さま激写の可愛い写真に思わず許可をいただきました。

もちろん抱っこも(笑)  至福の時間‼︎