寒暖差や気圧の変化が大きい季節。
気温が上がり下がり、または
気圧が下がる時。内耳のセンサーが
敏感に反応すると
脳の血管が拡張して神経を圧迫!
天気痛など頭痛の症状を誘発⁉️
⚫︎緊張性頭痛とは?
低温時の筋肉のコリや収縮が
首肩周りの血流を阻害して
頭を締め付けるような頭痛に。
⚫︎偏頭痛とは?
顔面の三叉神経が刺激を受けると
頭蓋骨内の脳血管が広がり
神経を圧迫。ズキンズギンと脈打つ
頭痛に。
特に。
偏頭痛は
顔面に走る三叉神経が寒風や冷気に刺激されたり。光や音、匂い。マスクなどの刺激でも誘発される場合が。
血管性による場合は動脈硬化を防ぐ魚食にシフトも予防効果あり。
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それぞれの頭痛に合わせた対策を。
まず頭痛の原因が
緊張性頭痛か偏頭痛かにより
または天気痛(低気圧の時)なども
対処法が違うため。
※緊張性は肩首周りを温めると楽に。
※片頭痛は三叉神経やホルモンバランス
の影響などの血管性。魚食を中心に。
※天気痛は気圧の変化(低気圧)に反応
酔い止め薬💊での対処など可。
鍼灸治療では
緊張性頭痛。偏頭痛。天気痛。
それぞれの頭痛に合わせた施術と
気温差や気圧の変化に対応できる
ように自律神経を日頃から整える
ことが可能です。
まずは。春一番に備えて。
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