咲いていた花や木の実。
これは「蛇のおっかさん」という呼び名があるそうです。友が教えてくれました。 茎が茶と緑のまだらで何となくこの名がついた訳が分かります。
ロッジの入り口に置いてある手書きの地図。 美味しい水の引き口や、キャンプ場、コイのいる池などが描かれた楽しいイラストマップです。
ここから上りました。反対からここへ戻って来るルートもあります。
少しのぼった地点から振り返ったところ、宿が小さくなっています。
この池は見る所によっては、いびつですがハート型に見えなくもありません。
山並が連なって、遠くまで墨絵のようです。雲の影も移って行きます。
標高1239メートル、初心者には丁度良い手ごろな山だそうです。が、私は何度も休憩を入れて貰いました。なまった体には手ごろという山でもしんどい所がありました。
ここが頂上。360度グルリが見渡せます。遠く大山も見えるそうです。でもどれがそうか分かりませんでした。
はるか下に小さく周りを山に囲まれた集落も見えます。毎日どんな生活をされているのか?買い物は?要らぬ心配ですが・・・
池の表が動いているので見ていると、でっかい鯉が泳いでいました。
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