秀春氏の白いねずみシリーズからの作品。
時間、空間をペネトレートするようにあらわれる、という白いねずみ。その出現は当然のことながら、場所を選ばない。。。ということで、壁面からの登場です。写真はゼストコートサイドクラブで開催された個展「ヒミツノヒビキ」から。
人に気付かれにくい場所に展示してあったので、観客には「あれ?。。。あーっ!」という見つけた喜びを感じてもらっていたのではないかと。それを傍目に見て作家は「にやっ」と。満足気でした。
「ヒミツノヒビキ」は三会場を巡回しました。この壁を歩く白いねずみは本当に壁にとけ込みすぎていて、観客にまったく気付かれないケースが増えたため、「やさしい予感」ではちょっと工夫を。。。小原流の活け花をやっている秀春氏のご母堂が気をきかせてくれたのでした。
時間、空間をペネトレートするようにあらわれる、という白いねずみ。その出現は当然のことながら、場所を選ばない。。。ということで、壁面からの登場です。写真はゼストコートサイドクラブで開催された個展「ヒミツノヒビキ」から。
人に気付かれにくい場所に展示してあったので、観客には「あれ?。。。あーっ!」という見つけた喜びを感じてもらっていたのではないかと。それを傍目に見て作家は「にやっ」と。満足気でした。
「ヒミツノヒビキ」は三会場を巡回しました。この壁を歩く白いねずみは本当に壁にとけ込みすぎていて、観客にまったく気付かれないケースが増えたため、「やさしい予感」ではちょっと工夫を。。。小原流の活け花をやっている秀春氏のご母堂が気をきかせてくれたのでした。