相模大野駅からバスに乗って帰ってきたんだけど、駅を使うこと自体が久しぶり。
かぼちゃのバルーンが浮かんでいて、その下で、いろんな帽子をかぶっている女の子たちが、
これからパーティーをするのか?集まっている。。。
これを見て「そうか、ハロウィンってまだこれからだった」ということに気づきました。
個人的に実体のないお祭りのままなのですけど、日付が変わって、今日の夜が「ハロウィン」なのですよね。
今晩(というか、夕べ)の空は、雲があるけど月は明るかったので、なんだか「それっぽい夜空になってきたなぁ」と思いながら、バスに揺られていました。
キリスト教以前のケルト世界では、サウィンの祭り(ハロウィンの前身)があったわけだけど、よくよく考えてみるとそれって「盆と正月」を足して2で割ったようなお祭りに近かったのではないかな~と。季節の変わり目が収穫のあとに訪れるのだから、これに相当するような気分や雰囲気を持ったお祭りなら、日本にはことこまかに分かれたカタチでいっぱいあるような気がする。。。ハロウィンのアイコン、ジャック・オー・ランタンも、本場のものはもう少し薄気味悪さを醸し出していたりするけれど、日本のジャックは性格も優しそうに見えてくる。外国からどんなものが入ってこようと、どんどん日本化しちゃうのが市場だというなら、そこには頷いてしまいます。
先日(10/24)に大阪で行われた交響曲第一番のコンサートも
「僕はいけないなぁ」とため息まじりでした。。。
録画もしながら、リアルタイムで番組を待ちます!
NHK総合
午後10時~
『情報LIVE ただイマ!』
特集 知っていますか?“奇跡の作曲家”佐村河内守