久々に映画館で映画を見ました
原作を読んだら
何となく見てみようかなという思いに駆られ
カミサンと見てきました
上の写真はこの映画の原作となった
森沢明夫著「虹の岬の喫茶店」
小説では,阿部寛が演じる青年コウジは
喫茶店の隣りにライヴハウスを建築中で
いつかは昔の仲間と演奏することを夢見る青年
映画では掘っ立て小屋で「何でも屋」を営む設定
小説は時間がゆっくり流れる雰囲気ですが
映画はコメディタッチの部分がふんだんにあります
どちらも
喫茶店「岬カフェ」を訪れる客とエツコ(吉永小百合)さんとの
ハートウォーミーな話には仕上げています
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そして
この小説のモチーフとなった喫茶店が実在するそうです
まだ上映中なので
ストーリーや予告編はこちらから
お勧め度 (^^;) (^_-) (^_^) (^o^) v(^o^)v
原作のモデルとなった喫茶店「岬」を紹介しているブログはこちらです