「もしもし,〇〇ですが」(彼女の父親が電話に出てしまった)
この時間に電話くれれば必ず私がとるからと約束済みだったのに
「あっ,も・もしもし,〇〇さんのお宅ですか」
「△△と申しますが,〇〇(彼女の名前)さんはいらっしゃいますか」
「どちらの△△さんですか」
「同級生の△△です」
「どんなご用件ですか」
「すみません。ちょっと連絡したいことがあって電話しました」
「お待ちください」
・・・・・・・
「もしもし,△△くん?どうしたの?」(あくまでも友人風に彼女)
電話口から娘が父親をけむたがる会話が聞こえる
(ちょっと,あっち行ってよ!友達だよ友達)
私は,明日の待ち合わせ時間と場所を確認する。
彼女は「あ~,あれは私じゃないよ,
(女の名前だったり・男の名前だったり)が持ってるよ)
全く別の会話をしながら内容を確認している。
たぶん,お父さんは近くで耳をダンボにして聞いているんでしょうね。
「んじゃ,明日」
「うん,じゃぁね,みんなによろしく」
携帯どころかポケベルさえない時代,若き爺さん・婆さん達は
こうやって青春時代を過ごしてきたのだよ。
・・・そうですよね!?
・・・えっ,違う!?
電話口での会話、笑いながら楽しく懐かしみながら
読ませていただきました。
うまくツボを捉えられて、短文の割りには
すごく印象に残る言葉で最高です!
この私もそうでしたが、多くのブロ友さんが身に覚えがおありでしょうね!
もっとも、それから十数年後には、
私が父親になったときには、逆の立場になり、
「どちらさん? 娘にどんな御用ですか?」と、
イヤな親父になっていました。
大げさに言えば自分の歴史が少々変わったかもです。
グランマ宅にはその頃電話ありませんでした
どうして連絡取りあっていたんでしょうね
意外と頻繁に会っていたような
そうそう 勤務先が近かったせいかも
今日の記事は、あるあるですね~! 携帯などなかった時代…
今思うと、不便でしたが、どんな人とお付き合いしているか?
何となく分かりましたよね!
街中にある、公衆電話も今は使わなくなりましたね~
インパクトのあるお写真と、的を得たタイトルに、いつも感心しきりです。
共感して頂けるコメントで一安心です。
娘さんを持つ男親が必ず通る道なんでしょうね。
私には娘はいないのですが,友人が娘が生まれた時に
「嫁には絶対やらない」と豪語していました。
まだ独身ですが,最近は「早く結婚しろ」と言っているとか。
橋の工事も終われば,また快適な生活に戻ると思います。
それまではご辛抱ください。
当時,あちこちにあった公衆電話,今は見つけるのが難しいですね。
共感して頂き嬉しいです。
みんな同じようなことをしていたんですよね。(^_^)v
スイートポテト,美味しそう!
焼き芋,干し芋,芋系お菓子・・・大好物です。
食べたい!!!
あはは🤣
高校の時、家電に男の子からの電話に父親が出て、めちゃくちゃ機嫌が悪かったのを思い出しました😘
あっ🤭
この彼女と結婚💒されたのですか?🤔