大塚美術館で撮って来た絵画写真を
youtube の「山田五郎のオトナの教養講座」に
解説をしてもらいましょうという企画
自分でハマっているので,今日はその3回目です。
問題:この絵画の題名は? A:真珠の耳飾りの少女 B:青いターバンの少女 C:モナリザ
動画が始まってすぐ分かりますが ・・・・・ 2分15秒あたりからもう一つの名前が分かります
修復前の絵と修復後の絵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12分55秒あたりから
フェルメールが参考にした絵はこれではないか ・・・・・・・・・・・・26分20秒あたりから
お時間がある方には全編をみていただくと,よりおもしろさを感じて頂けると思います。
おはようごさいます。
先に教養講座で勉強させていただきました。感謝です。
作者は日本の風景が得意な方です
妻と付き合ってた頃現場主任でしたので当時給料は高額でしたバブルでしょうか?
建物が次々に建ちいそがしかったです
デパートに行った時展示会があり入ると彼女の故郷に似た風景の絵がありました
その絵から彼女はしばらく離れないので値段を聞いたら30数万円だったとおもいます
もう一枚買いました合わせて50万位だと思いますローンにし毎月2万数千円払いました
彼女にプレゼントすると感激していました
現在の妻をゲットするのに大分投資したとおもいます(笑)
本物の絵を幸運にも2回観ております。
最初は1984年北海道立美術館で(札幌)何も予備知識がないまま鑑賞でしたが 「青いターバンの少女」の題名の絵の前でしばらく動けないくらい感動しました。
2度目はオランダ旅行の時美術館が改装中で 別な場所に移されていた時偶然観賞することができました。題名は「真珠の首飾りの少女」
言葉では表現できないですが惹きつけられ感動する絵です。
思い出させてくださってありがとうございます。
新しい環境で慣れるまで大変だとは思います。
生活のルーティーンを確立させようとするお姿に頭が下がります。
kazahanaさんのこれまでの記事にも,昔行かれたご旅行の話や
クラシック音楽のコンサートの話など,芸術分野に精通されていることは感じておりました。
本物を見た人にしかわからない感動や驚きは大切にしたいですね。
私は美術・芸術とは縁遠いのですが,なぜか心にのこる絵画が何点かあります。
実際にみたことはありませんが・・・(^_^)v
もう少しこのコーナーを続けるつもりです。