現在使用中の右側の焙煎用具は
「焙煎職人」って名前で売られていて、
これは3000円くらいで自分で買った。
左の焙煎パンとの大きな違いは
全面(底面も)が網でできていると言う点と
底面に凸凹が付いていて
豆が網の中でランダムに転がりやすくなっている
と言う構造上の焙煎のアシストがある点。
何gの豆を焙煎できるかは
書いてなかったと思うんだけど
自分の経験からいくとベストなのは
100gちょっとくらいまで入れるって感じ。
100gならば深煎りにまで間違いなくもっていける。
浅煎り~中煎りだったら200g弱ぐらいまで
入れられるなって感じ。
前回に記録した焙煎パンは
MAXで40g焙煎できますよって書いてあったので、
2倍以上の量を1回で焙煎できるようになった。
なぜ網に入れられる量に差があるのかと言えば
深煎りの豆は膨らむからだ。
深煎りの豆は水分が抜けきって
その後膨らんで体積が大きくなり軽くなる。
最初に網に生豆を入れた時に
入れた量が少なく見えても
膨らんだ時に100g以上入れてあると
うまく振れない(振っても豆が動かない)
そうなると底面に居る豆たちばかり焦げていく😓
(経験談)
今現在は何回焙煎したか分からないくらいに
焙煎したので、手網焙煎については
自己流なりのコツのようなものをつ
かみつつある(と思ってる😅)
今後は焙煎の記録も残していくことにする
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