♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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レモンの木は防寒が必要

2023年02月06日 | 自然栽培

畑までの里山の小径に咲いている日本水仙です。

 

11月に咲き始め、ずっと楽しませてくれていますよ。

可愛いですし、香りがまた素晴らしいです。

畑の周辺にたくさん咲いていて、その匂いにふと気が付くことがあり、幸せなひと時ですね~

 

 

水仙は長い期間咲いてくれますが、もう2月になりましたからね、

梅のお花と入れ替わりのように、水仙のお花の咲く数はだんだんと減ってきて、勢いは下り坂のように思えますが、

畑の周辺には水仙の甘く涼やかな香りはまだ漂っています。

 

 

 

畑に植えたレモンの木、昨日、葉が枯れているのに気が付きました。

 

レモンの木は寒さにあまり強くないと聞いてはいましたけど、

庭ではレモングラスが冬越しするどころか、冬でも緑色の葉が伸びていて、

冬にレモングラスのフレッシュハーブティーが飲めるほどで、

畑ではミニトマトは12月まで収穫できますし、

この地は暖地であると思い込んでいましたので、

レモンの木も株元を沢山の刈り草で覆って、土が冷えないようにしておけば大丈夫だと、

寒さで枯れることはないと思っていました。

 

上の写真では、枯れているのは葉っぱだけに見えますね・・・

枝が枯れていなければ、春には新芽が出てきますよね。

そう願っています。

 

 

キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、グリンピースなどは笹竹で囲んで防寒してあり、全部元気に育っています。

 

ほんの少し何かで囲むだけでも効果があるそうですから、

次の冬には、レモンの木も笹竹で囲んでみようと思います。

 

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今日の日没。

 

 

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